![2018年秋新色 ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵さん's choice](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/5b/5b7c52d1c28e1ec7fb0c3a39c30f491b_900x900_w.jpg)
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![2018年秋新色 ビューティエディター 前野さちこさん's choice](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/22/222851114d837f4e6e7a7bcc44d6de37_900x900_w.jpg)
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![2018年秋新色 アイカラー ビューティエディター 入江信子さん's choice](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/6e/6e42087c4a60c614c3bb693a842ae25e_900x900_w.jpg)
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![2018年秋新色 ビューティエディター ハラチノさん's choice](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/92/929bba6d7447c08bf2eb0cc97ed32bd2_900x900_w.jpg)
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ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵さん's choice!
■メタリックリップで時にはクールな女に
「新しいなと思ったのは、ディオールやランコムのようなメタリックリップ。80年代っぽくてクールだし、マットほどシワっぽく見えません。唇全体につけるのがむずかしいなら、いつものリップを塗ってから中央だけにメタリックな光をのせてみて! 普通のリップに飽きた人にもおすすめ」(岡野)
(右から)文句なしにスタイリッシュなメタリックレッド。底光りする輝きでトレンドを牽引。ルージュ ディオール 636¥4,200/パルファン・クリスチャン・ディオール(限定発売) ゴージャスだけどなじみがいいから、案外デイリーに使えるメタリックブロンズ。ラプソリュルージュ ドラマ マット 516¥4,000/ランコム(9/14限定発売)
ビューティエディター 前野さちこさん's choice!
■赤リップに頼らないメイクをマスターしたい
「数シーズン"唇に赤を持ってきて他は抜く"という、シンプルという名の"手抜きメイク"一辺倒だったのですが、この秋は次のステップへ進みたいという思いが。あずき色っぽいクリームシャドウや渋柿色シャドウで、赤リップに頼らずとも顔色をトーンアップさせるテクを身につけたい」(前野)
(右から)密度が高いネオベージュ。ディグニファイド リキッドリップス 03¥3,200/セルヴォーク
じわっとした光感に今を感じる。アルカミストツイストフォーアイ02¥3,500/THREE(8/8発売)
和テイストな渋みで上品仕上がり。ヴィセ アヴァン シングルアイカラー クリーミィ 106¥800(編集部調べ)/コーセー
ビューティエディター 入江信子さん's choice!
■アイメイク改革断行!なじみ色以外の選択肢も
「ついブラウンやベージュに手が伸びがちなアイメイク。秋は違う色も定番に昇格させようともくろみ中。マットなブラウン系とダークブルーやグリーンが入ったシャネルはそんな私も取り入れやすいパレット。また暖色系では、まぶたの“美くすみ”を生かすキッカのローズも気になります」(入江)
上から)けぶるようなブラウンにブルーやグリーンをひとさじのせると奥深いのに澄んだまなざし。 レ キャトル オンブル 312¥6,900/シャネル
「まぶたのくすみを疑似的につくり、立体感を出す」というこのブランドらしい一品。単品、またはシャドウを重ねて。キッカ リッドフラッシュ 03¥3,000/カネボウ化粧品
ビューティエディター ハラチノさん's choice!
■優秀な“棒もの”はなくてはならない秘密兵器!
「年々ぼんやりする目もとのせいでトレンド色も素敵度が確実に下がりそう。でも、素まつ毛がそのまま長くなった印象に仕上がるマスカラや、楽々隠しラインを描けるライナーでさりげなく、やりすぎず、な目もとくっきり工作をたくらめば、なんとかなるということに思い当たりました!」(ハラチノ)
(右から)盛りすぎないのが今風。スッと塗れて素まつ毛を生かしながら長く。スナップマスカラ 01¥1,200/メイベリン ニューヨーク
ペンシルとリキッドがひとつに。リキッドは先が球状になっていてまつ毛のキワにフィット。ダブル ウェア ウォータープルーフリクイッド ライナー + ペンシル 01¥3,300/エスティ ローダー