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大阪在住。職場は京都な美女組5年目。何事も「楽しもう」精神で!働くアラフォーライフ(関西編)を発信していきます。

ゆき散歩。滋賀県東近江市でデニムをオーダー。聖地は関西にも有ります!

こんな所にデニムの聖地?テレビで見かけて気になった滋賀県東近江市のアメカジSHOPへ行ってみました。職人の拘りと心意気が伝わる作品は1年待ちなのも頷けます。
滋賀県=遠い所というイメージですが、県庁所在地の大津市は京都駅から電車で10分。京都のホテルに空きが無い時は、大津市内のホテルをオススメするぐらいアクセスの良い所です。が、しかし。東へ行くほど電車の本数がグッと減るのも事実。今回訪問した東近江市もそちらのカテゴリーに入ります。
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逃してはならぬ30分に1本。京都駅からJRで35分。近江八幡(おうみはちまん)駅で一旦下車。駅構内の渡り廊下で近江鉄道乗り場へ。乗り換え地の近江八幡は和菓子の「たねや」と洋菓子「クラブハリエ」発祥の地。近年「ラ コリーナ近江八幡」という、自然と触れ合いながら商品を楽しめる施設をオープンし大変賑わっています。私も帰りに寄ろうと思いましたが、駅前が人で溢れており断念。たまラーとしては、カステラたまごのオムライスセットが食べたかったです。詳しくはたねやのHPで!
近江鉄道で20分。「八日市(ようかいち)」駅下車。閑静な駅前一帯は信号機がほとんどなく、横断歩道で停止したら即座に車が止まってくれます。都会では忘れ去られている譲り合いの心に何だかホッコリ。駅から徒歩5分。のどかな商店街の一角にアメリカンな店舗を発見。
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    初めて乗った近江鉄道

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    長閑な車窓からの景色

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    八日市駅

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    ほんまち商店街

「FORTY NINERS」
オリジナルデニム(ONE PIECE OF ROCK)と人気アメカジブランドの製品を取扱っています。近所にファクトリーを構えており、生地からオリジナルのデニムを生産しています。分業ではなく、裁断から縫製までひとりの職人がこなす拘り。見た目はハードなアメカジショップですが、女性用のアイテムもあります。
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私が2時間掛けて訪問した目的はデニムジャケットのオーダー。一年待ちのアイテムです。たねやもFORTY NINERSも共通している事は、地元愛が強く地域の活性化に力を入れています。よってオーナーしか作成出来ないマニアが唸るシリーズは店舗での注文ONLY。行かなければ手に入りません。ですが近江商人は京都の商いと違い、いちげんさんウエルカム。部分的なサイズの修正や全くサイズが合わない人にはフルオーダーなど、訪問者へのおもてなしは手厚いです。
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店舗注文ONLYのカタログ。このJKをオーダー。拘り満載!
通販可能商品の中でチェックしていたデニムスカートとシャンブレーシャツもGET。スカートはウエストサイズに合わせると丈が短かったので、私サイズにカスタムオーダー。これも店舗訪問者だけのサービスです。(2週間ぐらいで到着。追加料金無しでした。)
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このシャツオススメ!デニムより軽くて着やすいです。私はXSを着用。XXSもあります。
そろそろ暑さもひと段落しデニムを楽しめる季節に突入。待ちに待ったシャンブレーシャツ&デニムスカートのコーデが楽しめます。デニムonデニムより気軽に着られ、アクセサリーによって表情も変化。やっぱり秋ファッションはデニムが楽しいですね♡
イメージモデルは俳優・モデルの村上淳さん。同世代でデニムが似合う男性と言えばこの方ですよね!撮影地は店舗周辺。商店街のシャッターすらカッコよく見せるムラジュンのオーラがスゴイ!
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女性スタッフがいらっしゃるので相談しやすいです。

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