✔︎クレンジングは1分かけて丁寧に。
✔︎メイクの密着度、重ね具合に合わせたクレンジングを。
✔︎洗顔料は保湿成分入りがマスト。
✔︎摩擦厳禁!"剤"の力で浮かせて落とす!
シミやシワが洗い流せた…というわけではありませんが、洗顔に手をかけてあげるとやはりベースが整うようで、その後のお手入れの吸収&反映に差が出てくる気がします。
今回私は、使用していたオイルクレンジングを使い切るタイミングで、改めて洗顔5ヵ条を見直してみました。
気になったのは「✔︎メイクの密着度、重ね具合に合わせたクレンジング」というポイント。
なんなら、ものすごーく優しい洗浄力のものでも充分。オイルクレンジングはトゥーマッチ?
でも、ちょっと張り切りたい食事会や、撮影に呼んでいただいた際(滅多にないけれど備えておきたい)のメイクが、優しい洗顔料だけでは落としきれない。
では、今の私は何をチョイスすべきなのか?
そこで私は、マリソル6月号を参考にこちらを選んでみました。
やっぱり選んだのは天然成分由来のオーガニックコスメ。
こちらはオーガニックにありがちな "優しすぎて落ちない" ということはなし!
まさに『ミルクとオイルのいいとこどり』のキャッチコピーの通り、オイルのようにしっかりと洗い流せ、お肌はミルクならではのモチモチな仕上がりになりました。
毎日使っても洗い過ぎている感もなく、しっかりメイクを落としたい時も大丈夫。
肌のバリア機能を高めてくれるので、まさに揺らぎやすい季節の変わり目にはもってこいかもしれません。
ちなみに、こちらでのクレンジングに加えて先日のクレ・ド・ポー ボーテの体験会でいただいたセラムラフェルミサンSを継続使用しているのですが、手応え抜群です!
次の季節のスキンケアを迎え入れるためにも、やはり侮れない洗顔アイテム。
季節や年齢だけでなく、ライフスタイルに合わせて定期的に見直しをするのも大切ですね。