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ワーキングマザー娘(16歳)と息子(13歳)、夫を連れて9年前に共働き当たり前の香港に移住。最近、働きながら香港大学MBAを取得。香港、アジア、海外全般、海外子育て事情、おひとりさま時間、キャリア組、アラフォーライフなどのコンテンツを中心にお届けします!

今年3度目のパリ出張!ロマンチックすぎる橋を中心に街歩き♪

毎回のパリ出張は日曜日早朝着便でお散歩して時差ボケを整えます。
突然パリに召集された今回の出張。途中にシャトー(お城)での宿泊を挟むため、ホテルもあちこち移動する予定でなんだかあわただしい。

初日はいつも早朝に到着するのでゆっくり街歩きを堪能しています。
日光を浴びることで時差ボケを解消する促進ができるのだそう。

今回はあまり目的も持たずにふらふらと素敵な橋トップ3を歩き比べてみました。

まずは言わずと知れたアレクサンドル3世橋 Pont Alexandre III

ロシアとフランスの友好の証として1900年のパリ万国博覧会の際に落成されたこの橋。
ここに来た際には既に美しすぎて、橋がこんなにもロマンチックだとは思わなかった実感と一人で来てしまった後悔の念で胸がいっぱいに。
橋から先にエッフェル塔が見えるのも素敵すぎます。
今年3度目のパリ出張!ロマンチックすぎる橋を中心に街歩き♪_1_1
横から見るアングルも素敵!
今年3度目のパリ出張!ロマンチックすぎる橋を中心に街歩き♪_1_2
次に訪れたのがポンヌフ↓。 (Pont Neuf)フランス語で新しい橋を意味するのですが、この橋がパリ現存の最古の橋なんです。
1606年に完成したそうで歴史を感じるとともに感動しちゃいます。
以前フランス人の同僚と歩いた時は革命時の血みどろの歴史と共にこの橋が戦略的に使われたことなど解説を聞きましたが日本語媒体では詳しい確認が取れず。。。

今年3度目のパリ出張!ロマンチックすぎる橋を中心に街歩き♪_1_3
そしてシテ島を散策した後にポンデザール(Pont des Arts)

1804年パリで初めての金属製の橋として建設されたものの、戦争の爆撃や船の衝突が原因で閉鎖され、現在の橋は1984年に架けられたもの。ここでも隣のポンヌフとアーチの数を合わせたりと景観に対するこだわりが感じられます!

橋を歩いてみると地面が木造になっていて、足音が心地よくこれもまたなかなかいい味を出してました。
今年3度目のパリ出張!ロマンチックすぎる橋を中心に街歩き♪_1_4
今回は橋をテーマに見どころをたっぷり堪能しました!

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