と本文に行く前に・・・私、見事に服を買わない100日を1カ月半でリタイアしました(;・∀・)
スカートは始める前の夏に一目惚れ買い、ニットは「服を買わない・・・」を
始めてから、去年のAWもこのSSも、見事にボトムスばかり足していることに気付き、
夏は余程のことがない限りユニTで過ごしていたことが判明。
羽織物が本格的に要るようになるまで、どうしてもまともに着れるものが無い!
と買い足したのが、ベーシックなブラックリブニットと、この袖にデザインが
施された少し甘くて華のあるブラックニットです。
スタイリストの村山佳世子さんのスタイルブック、
『一生もののおしゃれが身につく10のルール100のコーディネート』
もう読まれましたか?
私は予約注文で購入、隙間時間にパラパラとめくっては途中食い入るように・・・(笑)
その中で書かれている「甘いコーディネートのメインカラーは、ずばり黒」
マリソル世代はある時甘いテイストの服を封印したくなる時がある。
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辛口の服を着た方が”あか抜ける”と気付き、辛口服の力に頼る。
↓
年齢を重ねると迫力出過ぎてしまって、逆にイタく見える。
↓
時には甘い服に帰ることも大人の女性には必要。
甘さを封印していた女性の辛口ベースのワードローブに、甘さを再度入れるのは
難しいかもしれないけど、クールでモードな甘さなら取り入れやすく、
それが黒ならば難しくないと☆
私の場合は過去に甘いテイストの服を着た覚えがなく、
若い、甘くてスイートが許される時にもシンプル、ベーシック、メンズライクで来ました。
好きだったのもあるし、コンプレックスや恥ずかしさetc.
で着ることができなかったのですが(笑)
今更甘いテイストをちょこちょこ取り入れるようになったのは正に!!
辛口一辺倒の自分に迫力を感じて、どうにもこうにもならなくなり
いわばチャレンジだったわけです!!ほんと、怖いんですよ・・・。
と言うわけで、この秋も、シンプル&ベーシック&メンズライクを軸に
華が出るちょこっとスイートなデザインをちょい足ししました。
いわゆる盛り袖に当たるでしょうが、肩周りが細身でスッキリ!
お店の方はチェックのジャケットの袖からフレアーをちょこっと覗かせて、
私もライダースが着れるから嬉しい!
スカートは若者ブランド、アーバンリサーチ系列のKBFの物、
そして税込7000円台のプチプラでした!!
ペイズリー柄にドット刺繍、光の加減でドットが艶っと光ります。
この艶とデザイン、中にはポリエステル100%の地厚の裏地も付いてる!
買いやわ!!と一目惚れ、飛びつきました(笑)
KBFはコスパが良くって、ちょくちょくパトロールしています(〃艸〃)
定番物とこの2つを組み合わせると、ちょこっとあか抜ける、
「普通」から脱出できる気がします!
困った時は華出しブラックに頼りきりになりそう・・・。
もっと寒くなったら、スカートにざっくりニットやブーツを合わせるのも楽しみです☆