それは主人の誕生日など特別な時に所望される
彼や彼のお母さんにとって大事な食べ物です。
義母の味を受け継ぐのは私の使命でもあります(大げさ?)
そんなミートパイですが、オーストラリアでは国民食のような位置づけでした。
空港にもコンビニにも暖かい状態で置いてあって
なんというか、おにぎりみたいな存在。
アデレードにある有名なパイ屋さん。
週末のお昼に行ったのですごく混んでいました。
パイだけでもこの種類。どんだけパイが好きなんでしょうか!
こちらも、よりどりみどり♡
揚げたてのポテトや魚を大きな紙にドカンと置いて
グルグルっと巻いて「はいよ」っと渡してくれます。
豪快~♡
ポテト、ミディアムサイズですけどね、この量ですよ。
クラシカルなラーグス ピア ホテルのレストランです。
私が手にしているシュニッツェル、まぁ巨大で、
出てきた時にはあまりの大きさに笑いが起きました。
主人の叔父さんが男性3人、ここでご飯を食べていた時に
観光客らしき女性が2人このシュニッツェルをそれぞれ注文したそうです。
叔父さん達はこのシュニッツェルを女性が食べきれる訳がない、
とビールを賭けたりして楽しんでいたそうなのですが、
その女性達みごと完食したんですって!!!
叔父さんが面白おかしく話してくれました(^^)
メルボルンに移動してから来たのは主人の友人が営む和食レストラン。
さすがにもう肉や揚げ物、ピザとかは食べたくなかった時に
ご飯や醤油の味は美味しかった!!
トーストにベーコン・どでかマッシュルーム・豆。
この食事と共に旅も終わりを迎えました。
オーストラリアは時差があまりないので、
子供連れにはいいですね~。
今度は海に入れる時期に行きたいな。