■手荒れシーズンの冬は生活全般の見直しを
\PRO/
南青山皮膚科 スキンナビ クリニック院長 服部英子先生
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。「紫外線は冬も注意。左右の手に1 円玉大の日焼け止めを二度塗りして」
手をふく際も、硬い素材は刺激になるから柔らかいハンカチで。
「ちょっとした刺激や摩擦でも肌は微弱炎症を起こします。バリア機能が弱っていると、手先はPCやスマホ操作でも荒れる可能性が」
赤みやかゆみ、切れなどの症状が強い時は皮膚科で適切な治療を。
「予防のためにすべきこと」
□ UV対策は手もとも365日!
□ お湯はぬるめの35~37℃で
□ 手洗いは、脱・神経質
□ スマホは長時間いじらない
□ 外気の乾燥から徹底防御
■手と爪もツヤとうるおい、ふくよかさの三位一体で
\PRO/
トータルビューティサロン「uka」代表 渡邉季穂さん
シンプルでおしゃれなネイル作りの第一人者。ネイルケアによる爪の健康的な美しさを重視し、トータルで美容をプロデュースしている
日中はオイル、夜は+クリームを習慣づけて
ツヤがあればキレイに見える手もとだけど、うるおいと柔らかさも備えていれば視覚的にも触感的にもパーフェクト。目ざすは「一日8回のオイルケア」と渡邉さん。
「指の根元から指先へオイルをのばし、爪まわりを含む手全体にマッサージしながらなじませて。浸透性の高いオイルは、水分油分を補って手や爪にふっくらとした弾力感を出してくれます。爪がしなるようになるので、衝撃を受けても割れにくく生活しやすい爪に。夜はクリームを重ねて効果UP」
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