鈍る、弱る、衰える。アラフォーともなると、肌にまつわるこんなネガティブワードばかりが目につくもの。
エイジングケアは、加齢に伴って“失われたもの”を補うことしかできないの?
衰えをひたすら食い止めるだけじゃなくて、もっと前向きなケアってないの?
いえいえ、ポジティブなエイジングケアがあるんです! 「重ねた時間を美しさに変える」という心強いお言葉とともに誕生したのがこちらの「DHC クイーン オブ セラム」。
DHCが着目したのは、年齢とともに肌に溜まる「老廃物」。それは、肌のハリや潤いを支えるタンパク質が代謝の衰えや紫外線などのストレスにより劣化・蓄積したもの。これが黄ぐすみ・乾燥・シワなどあらゆる老化の一因になっているそう。アラフォーの肌には、20代の肌に比べると約3倍もの老廃物が蓄積しているというデータも。なんてこと!
そんな厄介な老廃物対策として見出されたのが「クイーンビーペプチド」。働き蜂の約40倍も長生きするという女王蜂だけが摂取できる、ローヤルゼリーににヒントを得て誕生した成分です。このクイーンビーペプチドが老廃物を分解し、さらに美肌の源・アミノ酸への再生をも促してくれるそう。なんと、老廃物がアミノ酸の材料になるとは! つまりこの美容液は老廃物が多いほど効果を発揮できるということ?これは心強い!
これはもう、老廃物だらけの私の肌に使うしかないでしょ!というわけでお試し。体温だけでとろけていくような、柔らかくみずみずしいテクスチャーは、どんな状態の肌にもなじみそう。実際に鼻風邪真っ只中の私ですが、ティッシュ負けした鼻の下にも優しくて助かっています。
使いはじめて1週間ほどたちましたが目もとからほおにかけて、しょんぼり下降気味だった肌のキメがふっくらと立ち直ってきた気が。それに比例して透明感もアップ。なによりも、今の季節乾きがちな頬や口もとのパサつきが現れないことが嬉しくて。自分の肌が“着実に盛り返している”ことを感じます。
負の蓄積を美肌エネルギーに変換し、私たちの肌に伸びしろを与えてくれる頼もしい1本。ぜひチェックしてくださいね。
- WEBエディター 原田千裕
- ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。