Rule.4 色をベージュ以外にする
例えばこんなダークトーンのカーキ。ベージュに比べてトラッド感が薄まり、ぐっとシックで〝かっこいい”印象に。
シンプルなパンツスタイルにガウン感覚でさらりとまとうだけで絵になる。トレンチコート¥69,000/カオス表参道(カオス) ブラウス¥15,000/ミューズ ドゥ ドゥーズィエムクラス 丸の内店(ドゥーズィエムクラス) パンツ¥20,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(ヴェルメイユ パー イエナ) サングラス¥36,000/オリバーピープルズ 東京ギャラリー ピアス¥66,000/ショールーム セッション(ヒロタカ) バッグ¥160,000/バーニーズ ニューヨーク(フォンタナ ミラノ 1915) 靴¥52,000/アマン(ペリーコ)
Rule.5 ヴィンテージ風ワンピを合わせる
いつの時代も愛される「トレンチ+ワンピース」の王道コンビ。今季はこんなほんのりレトロなムードが気分。
大人が花柄ワンピースを選ぶなら、黒ベースが上品でおすすめ。柄のサイズは大きすぎると派手に、細かすぎるとガーリーで甘くなるので、このくらいの"中花柄"がベスト。仕上げにスタッズつきのバッグでほんのり辛口要素を加えて。トレンチコート¥90,000/ボウルズ(ハイク) ワンピース¥54,000/サザビーリーグ(エキップモン) ピアス¥50,000/KAORU 伊勢丹新宿本店(カオル) バッグ¥175,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
Rule.6 インを白のワントーンにする
ベージュとなじみ、適度に華やかさが生まれ、スタイルアップもかなう。簡単なのに、いいことずくめ!
ワントーンにすることで上半身と下半身が分断されず、コートをはおった時すらりと縦長な印象に。トレンチコート¥69,000/ラヴァンチュール マルティニーク ニット¥17,000/ドレステリア 銀座店(ドレステリア) スカート¥30,000/アストラット 新宿店(アストラット) ピアス¥38,000/CHERRY BROWN バッグ¥142,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) ストール¥52,000(ジョシュア エリス)・靴¥98,000(アレクサ ワグナー)/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店
Rule.7 パールを足す
女っぽいコーデではなく、あえてカジュアルなパンツ合わせに。上質感漂う大人のこなれコーデが完成。
"品格"を感じさせるアイテム同士、パールとトレンチの相性は格別。ただしコンサバに合わせると場合によっては古く見えてしまうので、あえてカジュアルコーデに投入するのがおすすめ。トレンチコート¥99,000/ドレステリア 銀座店(ドレステリア) カットソー¥36,000/マディソンブルー Tシャツ¥10,000/ゲストリスト(アッパーハイツ) パンツ¥39,000/マスターピースショールーム(サイベーシックス) ネックレス¥18,000/バーニーズ ニューヨーク(ベン アムン) バッグ¥43,000/ウィム ガゼット青山店(アヴェニューセッサンタセッテ)