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アロマテラピーアドバイザー/アンチエイジングフードマイスターベーシック/医学博士1人でも多くの方が年齢を重ねても、健康で笑顔で元気にいられるような世の中になりますように…。

今年もやってきましたこの季節!

皆さん、早めのご準備を ^_^
最近、急に寒くなりましたね。
体調崩されたりしていませんか?

外来では、風邪のような症状を訴える方が多くなりました。



インフルエンザのワクチン接種も大盛況?です。

今週は、150人以上の方に打ちました!
なんと、
1日で…というか2時間で、
140人打った日も !!


インフルエンザにはたくさんの株(種類)があり、毎年流行するタイプが違います。

ワクチン株は、世界保健機関(WHO)がそのシーズンのインフルエンザの流行を予測し、それを受け、日本国内で国立感染症研究所などの専門機関がワクチンを決定します。
今シーズンのインフルエンザワクチンは、季節性インフルエンザ A 型 2 株と季節性インフルエンザ B 型 2 株の計 4 種類の混合ワクチンで、
昨年のものとは、A型、B型共に1種類ずつ変わりました。
今シーズンのインフルエンザワクチンの株(種類)は、下のようになっています。
世界各地の名前が付いてます。

山形の字を見ると、なんだか親近感がわいてしまいますが…特に嬉しいものでもないですね (^_^;)


※2018/2019冬シーズン
   
A/Singapore(シンガポール)/GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09
   
A/Singapore(シンガポール)/INFIMH-16-0019/2016(IVR-186)(H3N2)
   
B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)
   
B/Maryland(メリーランド)/15/2016(NYMC BX-69A)(ビクトリア系統)

今年もやってきましたこの季節!_1_1
インフルエンザワクチンは、打ったからといって、必ずしもかからない(感染しない)わけではありませんが、インフルエンザの発症(発熱や頭痛などの症状の出現)を予防すること、発症後の重症化や合併症の頻度を下げること、死亡を予防することに関しては一定の効果がある、との研究報告があります。

インフルエンザウイルス感染症は
例年12〜4月頃に流行があり、1~3月にピークを迎えます。

持病がおありの方、高齢者の方、小さなお子様がいるご家庭、そして、受験生の方も、特に注意が必要ですね。

ワクチン接種後2〜3週間ほどでインフルエンザワクチンの効果があらわれ、約1ヶ月でピークに達し、効果は約4ヶ月ほど持続すると言われています。
『備えあれば憂いなし』
です。

年末で忙しくなるこの時期。
流行する前に早めのご準備で対策してはいかがでしょうか?

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