夫が出張に出かける1週間の間に私も休暇をいただいて香港に行ってきた。
今年3月にも香港に行ったので今年は2回目の香港となる。
40歳を過ぎて婚活に行き詰まり、国内のパワースポットじゃもう足りないんじゃないかと藁にすがる思いで訪れたのが香港旅行のはじまり。一回行ったらすっかりはまってしまった次第。
一応の目安として5時間以内はLCCでもいいか、としている。
フライトとホテルはエクスペディアという予約サイトで予約する。
今回の旅は11月27日~11月30日の3泊4日。
バニラエアだと片道13000円という破格であった。
(時期によるので要確認!)
エクスペディアの良いところはフライトを予約した方を対象にホテルがさらに安くなるという「アドオン」というサービスがあるのがまた便利。
Butterfly hotelを利用している。
浮いたお金をお小遣いにしたい。
香港島、九龍島それぞれにたくさんあるホテルチェーン。
「Butterfly on なんちゃら」 というホテル名となっており、一人旅であれば十分である。
フライト、ホテルを予約してベーシックな料金は約5万円。
ここからホテルはWiFIルーター貸し出しプランにしたり、フライトの事前座席予約をして追加数千円、というところ。
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バニラエアは成田空港第3ターミナル
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駅から100メートルほど歩くとバス乗り場
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トラックをたどれば着くが駅からは630メートル
荷物が軽く、時間に余裕があるなら歩き、そうでないならバスを乗るのがいいね。バスは100メートルほど歩くとバス乗り場がトラック上に表示されるので、わかりやすい。
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チェックイン終了後10分はその場にステイ
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必ず食べる麺なしちゃんぽん
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第3ならではの分かれ道
10分待って何もアナウンスがない場合は、隣にあるフードコートで腹ごしらえ。LCCは機内サービスはすべて有料のためある程度の腹ごしらえをする。ただし到着後はさっそく現地グルメを楽しみたいので私は毎回「リンガーハット」の野菜たっぷりちゃんぽんスープ、つまり麺なしちゃんぽんを注文する。
機内用に軽いスナックを買って持ち込むのもマストである。
食べたら国際線、と書かれた出国手続きエリアに進み、パスポートチェックをする。
復路の香港空港は第2ターミナルを利用し、その場合免税店が小さくシャネルなどが入っていなかった。しかし、10月末から復路のターミナルがメインの第1ターミナルに変更となったため、往路でも復路でも免税店チェックは自由。(念のため記載)
ラウンジも何もないので、ちゃんぽんスープで時間調整し、ゲートの待合にある充電エリアで少しでもスマホを充電して搭乗するのが良いだろう。
事前座席予約で非常口前を予約した。
足がこれだけ伸ばせるゆとりである。
事前座席予約は有料。席にもよるが1000円~1300円追加料金となる。この席は1300円。
快適料金としては格安である。
って肝心なところが続きか~い!