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Suicaのようなオクトパスカードは「客務中心」で!
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これがオクトパスカード
オクトパスカードというSuicaのようなプリペイドカードを買って移動。
オクトパスカードは客務中心(カスタマーセンター)、チケット自販機、近くのコンビニで買える。チケット自販機は故障が多かったり使えるお札が制限されていたり不便なので、カスタマーセンターに行列ができていたらセブンイレブンなどコンビニで買うのが便利。
初回購入はデポジット50ドル、チャージ100ドルとなっている。
チャージは同じく客務中心かコンビニで50ドルまたは100ドルチャージプリーズと言えば無言で(!)対応してくれる。
オクトパスカードはタクシー、MTR(地下鉄)、空港までの高速線、スターフェリー、トラムなどでも使えるためマストハブである。
快適であっという間。
今回、日本からWi-Fiルーターは借りず、宿泊するホテルで貸してくれるのを利用するため、通信が不安なのは唯一空港からホテルまで。
その間、空港でもこの電車でも無料Wi-Fiが使えるため大きな心配はない。ただし不安定なタイミングも多いのでホテルまでの行程はあらかじめ確認をしておきたい。
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部屋は小さいが清潔で快適
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カーテンを開けるとこじんまりとビクトリア湾
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ホテル名にもなる蝶モチーフ
Butterflyホテルの違うエリアのホテルも部屋のつくりもサービスも同じ。
また部屋のプランによってはWi-Fiルーターがセットになっており、とても便利。
また特筆すべきは故障ではないのか?と疑うレベルのシャワーの水圧である。
お湯を出そうとしばらく出してみようものなら、シャンプーやせっけんなどあらゆる備品が飛び散る水圧である。
さま~ずに報告したいほど、と書けばおおよその想像ができる水圧加減であろう。
シャンプーってこんな一瞬で終わるの?という水圧イリュージョンも旅のエンターテインメントの一つである。え?
朝は10時まで受け付け横のラウンジ(かなり小さい)でコーヒーや紅茶がサービスされている。10時以降も自由に出入りでき、部屋のWi-Fiが調子悪い際は、ここに来ればWi-Fiもばっちり。
今回西営盤に宿泊したのは、このワンタン麺とこの後記載するカフェが徒歩圏内だったため、である。
ビバ!食い意地!
ここのワンタン麺はとってもおいしい。
サーブされると、麺しかないじゃん!素ラーメンかよ!と思うが焦るな焦るな!
蓮華で探検するとお宝が底からざくざく出てくるのだ。
この西営盤駅は教会も多く、また香港名物壁アート(落書きとも言う)もあちこちにあるため散歩がとても楽しい。
Winstons Coffeeである。
普段ラテを飲まないのだが、ここで飲んだラテがたいそう美味しくて、前回の滞在時には3回も行ってしまったというお店である。
今回も変わらず美味しかった。
が、まあそこまで?か?という初回の感動ほどではなく、女に慣れてきた少年の気分を味わった。
ここはマフィンやパン、ケーキの類もおいしい。
コンビニでビールとポテチを買って戻る。
※エコバッグは必ず持って行かないと袋がすべて有料となっていた。
2日目に続く。