いつも似たような色、形、素材の服や装飾品を身に着け、もっと垢抜けたいけどどうしてよいか分からない。
新しいものに挑戦したいものの、何が正解か分からない、そんな悩みがありました。
カラー診断は色の明度（Light or Deep）、彩度（Vivid or Soft）、色相（Warm or Cool）からなる色の三属性から、色の集合をSpring, Summer, Autumn, Winterの4つのタイプに分類して、自分に似合う色を分析していきます。
新しいものに挑戦したいものの、何が正解か分からない、そんな悩みがありました。
カラー診断は色の明度（Light or Deep）、彩度（Vivid or Soft）、色相（Warm or Cool）からなる色の三属性から、色の集合をSpring, Summer, Autumn, Winterの4つのタイプに分類して、自分に似合う色を分析していきます。
分析時の素材としては自分の肌、目の色、毛の色に対して、いくつかの色布を合わせてみて判断します。
結果としてWinterタイプだった私。
・明度（Deep）
・彩度（Vivid）
・色相（Cool）
普段はあまり身に着けない白、黒、紫、ビビッとなピンクなどが似合う色とのこと。結構インパクトのある色が多く、驚きました。
今回体験してみて、とても印象的だったのは、
・似合わない色布を充てると、すさまじい違和感で講師も見ていた友人達も無言になること（笑）
・上記と対照的に、似合う色布を充てると、顔色が明るく、輪郭は引き締まり、とても生き生きして見えること
・外見は内面の外側ということで、内面が似合う色にも影響する、すなわち心理的な面も影響すること
・外見の見せ方を変えることで、自分自身への評価や周りの反応が変わり、結果として
内面の課題解決の近道になることもあるということ
Winterタイプは性格的に優しいので、ビビッとな色で自分を守るのが良いといいうのは全く想定していなかった結果でした。（むしろ自分は芯があって、我が強いと思っていたくらい）
加えて、Winterタイプは心理学に興味がある人が多いとのことで、自分に当てはまっていて驚きました。話の中で、乗り越えるべき課題は、自分が乗り越えるまで手を変え品を変えて自分のところにやってくる、だから繰り返し起こっていると感じる課題については、解決して次のステージへ行くべきというサインだという話もとても心に残りました。
junjunちゃんの診断は、似合う色が分かっただけでなく、それ以上の学びが沢山あって非常に充実した時間となりました。
カラー診断は、自分を知り、外見も内面もより良くする、そんなきっかけになると思います。超絶おすすめです！！！
カタログ最新号
特集を見る
