働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

ワーキングマザー娘(16歳)と息子(13歳)、夫を連れて9年前に共働き当たり前の香港に移住。最近、働きながら香港大学MBAを取得。香港、アジア、海外全般、海外子育て事情、おひとりさま時間、キャリア組、アラフォーライフなどのコンテンツを中心にお届けします!

魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!

アラフォーともなれば肝も据わってインド出張も楽しめたりします('ω')ノ
インド出張と言うと90%の人が眉をひそめて大変だね、とか大丈夫?とか聞かれるのですが、アラフォーともなれば肝も据わるもの。。。
私は割と楽しめちゃう方です。

さすがに自分の身は守りつつですが、今回は街に繰り出してみました。
魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!_1_1-1

1/3

魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!_1_1-2

2/3

魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!_1_1-3

3/3

通勤路。まだまだ貧しい地域
インドあるあるですが、車に向かって牛の大群。
道路もカオス。
さて、私は2度目のムンバイ。
弊社の支店は2か所あるのであちこちへ。
距離的にはとっても近いのに渋滞のせいで片道1時間とかかかってしまいます。
移動は危ないので手配した車を使います。
  • 魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!_1_2-1

    色でライトアップがインドスタイル Gateway of India

  • 魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!_1_2-2

    男性しかいない。。。

インドではいつもホテルと会社の往復ばかりでしたが、今回は繁華街へ出かけてきました。
さすがイギリス領だっただけあって、イギリスの雰囲気が色濃く残る建造物がたくさん。

それでも夜8時くらいに出歩く女性は少なく、ドライバーさんに「女性が本当に少ないですね」と話してみたところ、女性は配偶者と出歩くのが普通なのだそう。
旦那さんを置いて出張に来てしまった私は失笑するばかり。
  • 魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!_1_3-1

    インド初の公共図書館

  • 魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!_1_3-2

    青いライトアップ。。。

魅惑の国インド、ムンバイを楽しむ!_1_4
ビクトリアターミナル
ちなみにインドのライトアップは全体的に暗くってしかも色んな色でド派手にライトアップされていました。赤青黄色と様々な色に怪しく輝くムンバイの夜。

更にドライバーさんが「タージマハール」と何度も言うので「いやいや、タージマハールがここにないことくらい私にはわかるよ」と思っていたら、タージマハールという名前の有名ホテルだったそうで、しかも数年前に同時多発テロの現場となり200名弱が亡くなった現場でした。

英語ができるだけでなく、危険地域をよくわかっている方ならオススメしますが、けっこうな危険地域でございました。

インドではいまだにおなかを下したことはなく、すられたこともなく、税関では2時間近く待たされるのでいつもイライラしてしまいますが、それ以外は本当に快適で皆さん本当にお世話好き。今回はカレーのガラムマサラを買おうとショッピングセンターに向かったのですが、レートがよくわからず、米ドル換算をお願いしたら、お店中10名ほど全員で調べてくれるという感動の対応。
結局一番最初に売り子のお姉さんが言った額が正しかったということで一件落着しました。カレースパイス100gが400円でしたw


こんな危険な出張が必要かどうか知りませんが、ママになっても仕事を続けるってとっても楽しいんです。ってことをお伝えしておきます。

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Feature 編集部のおすすめ記事

×

この記事をクリップしました!