写真撮影は禁止だったので内部の写真はありませんが、フランスのヴェルサイユ宮殿のごとく煌びやかでかつ気品あふれる落ち着きがあって本当に素敵でした。
4つの部屋「彩鸞の間」「花鳥の間」「朝日の間」「羽衣の間」を見学しましたが、各部屋それぞれにテーマがあり、室内の装飾品、家具、食器類全てが煌びやかでありながらも上品にまとめあげられていて思わずため息が出てしまいました。
案内の方が来館していた子供に「小さいころから本物を見て、何が本物なのか見極める力をつけることは大切なことだよ」と話しかけていたのが印象的でした。
天気も良かったのでお庭を散策しながら、写真におさめました。噴水には虹がかかり、空の青と迎賓館に鮮やかな色どりを添えてとても美しかったです。
また改めて訪れたいなと思う場所の一つになりました。