特に冬の衣類はかさばるため「いかに服を最小限に抑えるか」、これがテーマ。1年で一番着回しを考える時です。
これは手に入れるのにけっこう苦労した服(T_T)。こんなにあちこち在庫があるお店を探した服は、最近の記憶ではこれだけです。店頭で見て決められず、後日たまたま雑誌で見たらやはり欲しくなり、再び訪れた時にはもうない( ;∀;)
「ない」と言われると余計に欲しい。数日はこればかり探していてました。
サイドにスリットの入ったリブ編みのトップスは、お尻をゆったりとカバーする長い丈なのでラインも気にすることはありません。
特に気に入っているのはニットパンツ↓ ウエストが太幅のゴムで「腹巻き」のような包まれている感じのフィット感。トップスより幅が太いリブが効いていて、裾に入ったスリットも大人っぽく抜けています。
上下別売りですが、合わせても¥16,000前後というプチプラ。カラー名称は「ホワイト」ですが、かなり暖色系の明るい色味です。赤味が入っているので極薄いピンクにも見えるマイルドな白なのです。
やわらかい白は顔色になじみ、全体の印象も「やわらか」。ボトムス合わせに悩むピンク系のコートと相性が抜群です。
使いやすい色なので上下単品でも合わせやすく、旅には最強の着回し力を発揮。このセットアップを出発時に着て、5日間合わせるコートや小物もすべて身に着けてしまえばトランクに入れる必要ありません↓
↑シューズは旅行&帰省のスタメン、プラダのスウェードエスパドリーユ。スリッパみたいで脱ぎ履きがラク、そして抜け感をプラスします。2カラー着回せる「アルアバイル」のリバーシブルコートも荷物の削減に大活躍。
バッグは、今お気に入りの「マンサーガブリエル」のバケットバッグ↓今月号のマリソルでスタイリストの磯部安伽さんの特集(P82)内でご紹介されているものと色違いです。極軽でショルダーにもできるので旅の必需品!8月号でもブレンダさんが持っていました↓
・・・ということで、トランクはトップス&ボトムス2枚ずつの計4枚のみ(^^)/
その4枚も選抜します。デニムは超軽量のリーバイス「シェーピングスリム」。「ドロワー」のニットは150gという「エア」( ;∀;) モヘア&シルク素材なので軽くてシワにならない旅の必需品です。あとは「毎日違う感」のために色のメリハリでピンクのニット、きれい色のプリーツがあれば十分です。
基本がホワイトとベージュなので、コーデはやわらかい印象になります↓
2018年最後のブログとなりました。ご縁あってわたしの記事に目を通して下さいましたみなさま、どうもありがとうございました。いつも長めの文章、読んで下さり本当に感謝しております。
時折頂けるようになった「参考にしています」というありがたいメッセージ。その一言が、書き続ける上で何より励みになりました。これからもまた楽しく綴っていきたいと思いますので、引き続きご覧下さればうれしいです。
わたしのラッキーアイテムのひとつ「GIVENCHY」のゴールドチャーム「#LOVE」↓「#」がついているところが気に入って夏に購入しました。
2019年も人に、そして自分にも「LOVE」を振りまけるような人でありたいな、と思っています•̀.̫•́✧
2018年12月30日 Akane
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(公式サイトで売り切れでも他で見つかることもあります。ファイト!!)