韓国第二の都市は、ソウルよりもコンパクトで、海産物も豊か、港町ならではの魅力にあふれています。そして釜山は国際映画祭のほか、医療施設の充実でも知られていて、今回初めて噂の皮膚科エステを体験してみました。
ネット予約した「ゴウンセサン・キムヤンジェ皮膚科」に向かうと、老若男女が気軽に皮膚科美容に通うのが一般的だそうで、平日の院内はにぎわっていて、リピートしやすい雰囲気。日本が堪能で優しいジョ・ミジョンさんが案内してくださるので、安心。ダウンタイムのない酸素ピーリングとシンデレラ注射(点滴)のセット(15,000円強)を受けました。炭酸のような感触のパック、ひんやり冷たいパックも気持ちよく、肌の張りと透明感がアップ。旅の疲れも取れるので、マッサージ感覚で寄りたいと思いました!
このあと、映画「国際市場で逢いましょう」の国際市場で種ホットクを買って食べながら町歩き、水産市場にも寄りました。夜はおいしいマッコリをいただき、ほろ酔い気分でダイアモンドベイのヨットクルーズ。宿はリゾートビーチ、海雲台の「ノボテルアンバサダー釜山」。都会から近いのにリゾート気分満点です。
翌朝はホテルから歩いてすぐの「ウォンソハルメクッパ」で、ソウルの友人のお勧めソコギ(牛肉)クッパに舌鼓。釜山っこがお勧めしてくれたコハダのお刺身屋さんや、テジ(豚)クッパ屋さんには行けず、、、不完全燃焼ながら次の目的地へ向かいました、、、