大ヒットドラマで話題をさらったチョン・ヘインさん、初イベントで来日!

2019年1月28日
2018年はチョン・ヘインさんの年だったと言っても過言ではないほど。昨年最も話題となったドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」は、”2018大韓民国コンテンツ大賞”で大統領表彰も受賞。年末のアジア最大級の音楽授賞式『MAMA』の韓国での初日にホストを務め(ちなみにレポートしたように、日本ではパク・ボゴムさん、香港ではソン・ジュンギさんがホストを務めました)、CM王となる活躍ぶり。韓国を代表する俳優として今年も活躍が期待されています。そんな彼が日本で初ファンイベントを開催、さらにこの話題のドラマのDVDも2月6日にレンタル開始、2月20日に発売です!
 初イベントということで、緊張しながら、ニコニコと真面目に司会者の質問に答える姿が、本当に子犬のようなチョン・ヘインさん。出演したドラマの話では、「『あなたが眠っている間に』は夢のような作品でした。イ・ジョンソクさんやペ・スジさんと共演できて、視聴者の方に大きな関心を寄せていただいたので。ジョンソクさんは、本当にありがたい弟で、先輩で、大人っぽくて情が厚いんです。ドラマデビュー作の、事務所の先輩イ・ホンギさん主演のドラマ『百年の花嫁』では、僕のいちばんぎこちない、たどたどしい演技を見ることができます」と言い、笑いを誘っていました。

 「日本でもDVDが発売される『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』は、一生懸命集中して取り組んだ作品で、僕が出演した作品でひとつ選べと言われたらこれを選ぶくらい、意味深く、多くを学んだ情のある作品です」と、思い入れのあるのが伝わりました。それから、好きな食べ物の話になると、目下キム・ゴウンさんと撮影している映画『ユ・ヨルの音楽アルバム(仮)』(音楽に関するストーリーだそうで、それ以上は「秘密(笑)」だそう)の撮影が終わったらビール、フルーツ、牡蠣や海鮮など好きなものを存分に楽しみたいとも。
 
 ヘインさんは、歌を歌うのが好きだそうで、機会があれば習いたいほどだとか。イベントでは「Today I Miss You」、『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』のOST曲Carla Bruniの「Stand by Your Man」を披露してくれました。今回の来日中、以前北海道で食べて気に入ったスープカレーを東京でも食べ、納豆も大好きと話し、もはや日本通の彼。健康第一、時間だできたらたくさん旅行をして、見て、感じて、世界が広いということに触れたいとも話していました。今年も彼の活躍から目が離せません!!

 また、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のエピソードは、日本初放送まえにもうかがいましたが、DVDの発売に合わせてさらに気になっていたことへの答えもいただきました!

●アン・パンソク監督との撮影はどのように進みましたか?

ーまずは、アン・パンソク監督は本当に偉大な監督だと思います。すべてのシーンに哲学が込められていて、カメラのアングルに、そのシーンで見せるべき目的があります。それで、俳優が完全に演技をしなくてもいいくらい、すでにカメラのアングルが演技をしているので、俳優が完全に演じ切らなくても、十分にそのシーンを見せられるほどの演出をされる方なので、偉大な方だと申し上げました。そして、長回しをメインに撮影をしたのですが、それだけに、イェジン先輩とアン・パンソク監督とは、撮影前にそのシーンについてたくさん話し合ってから撮影に入りました。そうやってお互いに信頼して、シーンに対する分析が完璧でないと撮影が不可能でした。カットをかけながら撮れるシーンではないので、途中でNGが出るともう一度最初から始めないといけないので、それだけたくさん分析をして、お互いに信じ合って、完全にジナとジュニになりきってこそ撮影が可能なシーンでした。全てのシーンが。

●ドラマの中でお姉さん役だったチャン・ソヨンさんと、親友でジナの弟役だったウィ・ハジュンさんとの共演はいかがでしたか?

ーまずはお姉さんの話を先にすると、ソヨンお姉さんは本当に… 僕には実際には姉はいませんが、本当のお姉さんができたみたいに楽な気持ちにさせてくれたし、ほのぼのと温かくて、本当に家族のように気が楽でした。そしてお姉さんをすごく頼りにしていました。たった1人しかいない家族なので。最初の撮影の時からそんなふうに楽な気持ちでした。ハジュンの場合は、すごく礼儀正しい人で、演技も一生懸命だし上手な人です。彼とは運動の話をたくさんしたと思います。ハジュンも兵役を終えているので、軍隊の話と運動の話をたくさんした気がします。それから僕の考えでは、ハジュンの笑顔が今後演技をしていくうえで見る人に大きな喜びを与えるのではないかと思っています。

●ドラマ全体を通して忘れられないシーンやセリフがあったら教えてください。

ーすべてのシーンが僕にとっては印象的だったし、今でも鮮明で忘れられないシーンだったと思います。1シーンだけ選ぶのはとても難しいのですが… 自転車に乗って最初に(2人が)再会するシーンも思い出に残っているし、初めてお互いの気持ちを確認して、テーブルの下で手を握ったシーンもすごく思い出に残っています。それから僕がアメリカに行って来て、久しぶりにホテルで(ジナと)再会した時、あのシーンもすごく思い出に残っています。なぜならあのシーンを撮影した時、実際にとてもつらくて、消化不良を起こすほど大変な思いをしながら撮ったシーンでした。冷や汗をたくさんかいたと思います。それから、済州島に訪ねて行き、雨に打たれながら再会するシーンも、ずっとずっと思い出に残ると思います。それから、デートしながら一緒に歩いた道のすべてが、はっきりと思い出に残っていますし、一緒に旅行に行って、冬の雪山で山道を滑って転んだりしながら降りてくるシーンが、すごく思い出に残っています。

●クランクアップの時の感想を教えてください。

ー普通、ドラマや映画の撮影が終わると、名残惜しいけれどさっぱりした気分だったり、スッキリした気持ちになるものなのですが、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」が終わった時には、名残惜しさの方が大きかったと思います。済州島での最後の撮影日が1日ずつ近づいてくるたびに、終わらなければいいのに…という気持ちになっていました。

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写真/TAKASHI KONUMA
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桂まり●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!

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