年末年始の寒波といわれていましたが、ピークは過ぎていたようで、寒さも若干思っていたよりは厳しくなかったです。
とわ言え、吐く息はもちろん、湖からも蒸気霧が上がっていました。
段々と足の先の感覚も無くなり始めてきた頃、河口湖に沿う山の上からのご来光。
顔を出すや否や、物凄く強く暖かい日差しが届きました。
2019年。
十二支を植物の一生と考えると、戌年では実った果実が種子となり、エネルギーを蓄えて次の世代へと向かう準備をするという意味の年だそうです。
今年も沢山学びながら、沢山の方と出会い、このエネルギーを皆様にももっともっと幅広く発信し、そして繋げていきますので、どうぞ2019年も宜しくお願い致します。
kiko