働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

レモンサワーとは鉄板の相性!アンチョビと黄にらの焼きそば【平野由希子のおつまみレシピ #42】

1月はレモンサワーに合うおつまみレシピを3回に分けてご紹介。3回目は、アンチョビと黄にらの焼きそば
【今月のお酒】レモンサワー
レモンサワー用焼酎
(右)宝酒造 宝焼酎「レモンサワー用」

(左)キリンビール シロック
(右)レモンサワーに最適な甲類焼酎。レモン系の香り成分 を含むハーブなどを原材料の一部に使用し、連続蒸留したもの。レモンの風味を引き立てる味わい。アルコール度数25%。600㎖¥680(希望小売価格)/宝酒造 

(左)フランス産ぶどう100%から造られるスーパープレミアムウオッカ。高級ワインの製法である低温抽出を採用。コニャック地方のシュヴァンソー蒸溜所で5 回蒸留。新鮮な柑橘系果実の風味、清れつでエレガントな舌ざわりで後味もさわやか。アルコール度数40%。700㎖¥3,500(参考価格)/キリンビール
焼きそばとレモンサワーは、誰もが好きな黄金コンビ。「居酒屋メニューの焼きそばって、食欲がそそられますよね。それをワンランクアップして、ソース味ではないおしゃれな味にしました。隠し味はアンチョビとしょうが。コクと香りが加わるので、一見シンプルだけれど奥深い塩味に。歯ざわりのいい黄にらを加えて、さっと炒めて仕上げます。レモンを絞って爽やかに」
【レシピ】アンチョビと黄にらの焼きそば

【材料(2人分)

中華蒸し麺(焼きそば用) 1玉
黄にら 1束
しょうが 1かけ
アンチョビ 2枚

A
酒 大さじ1
塩・こしょう 各少々

オリーブオイル 大さじ1
ごま油 少々
レモン 1/6個

レモンサワーに合うおつまみ 焼きそば

1/2

レモンサワーとは鉄板の相性!アンチョビと黄にらの焼きそば【平野由希子のおつまみレシピ #42】_1_2-2

2/2


【POINT】
麺は最初、触らずに強火で焼きつけるのがコツ。かた焼きそばのような焼き色を軽く両面につけると、香ばしくなる

【作り方】
① 黄にらはざく切り、しょうがは千切り、アンチョビはみじん切りにする。

② フライパンにオリーブオイルの半量を熱し、麺をほぐさずに入れて強火で焼きつけ、焼き色がついたらいったん取り出す。

③ 残りのオリーブオイルとしょうがを入れて熱し、香りがたってきたらアンチョビを加えて炒める。麺を戻し入れてAを加え、麺をほぐしながら炒める。

④ 黄にらを加えて強火でさっと炒め、仕上げにごま油を加える。器に盛り、くし形に切ったレモンを絞っていただく。

次回は2月9日(土)19時半更新予定。お楽しみに。
  • 平野由希子
  • 料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ、フランス農事功労章シュヴァリエを叙勲。ワインバー「8 huit.」オーナー。フレンチをベースにしたおしゃれな料理とワインのペアリングを学ぶ、少人数制の料理教室「cuisine et vin」を主宰。詳細はホームページで。https://www.yukikohirano.com/
撮影/邑口京一郎 スタイリスト/駒井京子 取材・文/海出正子 

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

×

この記事をクリップしました!