どこへいっても人が多く。
車も多い。
いつも車で向かっている予定も、これまで通りの時間では間に合わなく、少し早めの時間設定で動いてちょうど良かったりしたんですよね。
ただ、それも、今月に入り、元通りの時間で大丈夫になっていました。
そのような空気が嫌いではなかったりもするのですが
通常に戻り、なんとなくホッとする、というのも本当のところです。
と思いながら向かった筑地。
市場が移転したあとでも、年末の筑地は混雑していました。
お寿司を食し。
とどいたお節も少し早くからいただいてしまったり…
この時期は食材の買い出しもついつい増えてしまっていたり。。
何か食べもののことばかりですが…
そうこうしているうちに、
2019年をむかえました。
新たな目標をたてたり
どのようにそこ(目標)へ到達するか
考えてみたり。
今年の目標もそろそろまとめないと(書き出さないと)です。
ごく個人的な小さなことなのですが、
それはそれは嬉しかったのです。
そのものが叶ったこと。
に加えて
自分がたてた“目標を達成出来た”こと。
自分にもまだ出来る事がある
とこれから先の目標をたてるにあたり、少し勢いがつく気がします。
目標は手帳に書き出していて
その1文を見ると、これを書いているときは出来るかどうかはまだわからなくて、
でも、ちゃんと出来る自分になってる時が来たんだな~と思えるのです。
この、書く、という行為が結構大事だったな、と手帳の効果を感じています。
手帳については、ここ2年間同じシリーズのものを使っていたのですが、今年は他のものを使い始めていました。
手帳術が書いてある本。
本屋さんで、びびっときて
それを読んで、これやってみよう、とそこから同シリーズの手帳を買ったのです。
使い方の指針があるだけで、
これまでより使いこなせる感があります。
私、家で読む本にはブックカバーをかけたくないタイプだったりします。
なぜかハッキリとはわからないけど、多分、タイトルや帯やコピーが見えるのがよくて、本屋さんで見つけた(買った)ときの高揚感を感じたままにしたいからだと思うのですが…
なので、家では透明なビニール素材のカバーをかけていて、
外出用にはいくつかブックカバーを揃えています。
も今年の目標の1つなので書き出しました。
1年でどれくらい読めるだろう?
あまりものを増やしたくないという気持ちがあるのですが、本だけは別腹的な感じ…
ただ、もう読まないかも、の本はわりとすぐに片付けてしまったりもするので、
数えた事がなかったです。
思ったより読めてないかもしれないし。
その逆もあるかもしれない。
読んだタイトルなどを月ごとに書き出して、その時の気持ちを一言添えておく。
それを1年後に振り返るのも面白そうです。
そんな風に、せっかく1年(以上?)頻繁に使う手帳。
色々欲張りな視点で楽しみながら、活用出来ると良いな~と思っております。
それでは、またです。