冬の三連休は、森の中の温泉へ。

国立公園の特別地域にある温泉で、日頃の疲れをリセット。

突然思い立って、この三連休に箱根に行ってきました。
伺ったのは仙石原にある「NEST INN HAKONE 俵石閣」。

富士箱根伊豆国立公園の特別地域として保護されている森の中にあるホテルです。
森の中の広い敷地内に様々なタイプのお部屋やロッジが点在し、とても静かな雰囲気です。

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チェックインはここで。
大きなガラス張りの窓から目の前の森がゆっくり眺められ、早速リラックス。

日本に6台？しかないKees van Westen社のSpritというコーヒーマシンだそう。
好きな時にこちらで挽きたて&淹れたてのコーヒーやホットミルクを頂けます。テイクアウトも可能です。

レンタサイクルもあります。ここで借りて近隣をサイクリングするのも楽しそうです。

お部屋には大好きな薪ストーブが！
朝東京を出るときも雪がちらついていてとても寒かったので、
パチパチと音を立てて燃える薪と揺らめく炎をぼーっと見ているだけでとても癒されました。やっぱり薪ストーブがある家に住みたいなぁ。。。笑

そしてお部屋のミニバーの飲み物が飲み放題！
ということで、早速白ワインを頂きながら部屋にあった美術本をパラパラ眺めます。

子供たちは途中寄ってきた御殿場アウトレットで買ったレゴを早速組み立て。

ベッドルームとリビングエリアは分かれており、ゆったりと過ごせました。
麻のリネンのベッドシーツがとても気持ちよかったです。

夕朝食を頂いたWOODSIDEレストラン。
店内では焼き立ての天然酵母パンも頂けます。
栗のスープ。ココナッツミルクのホイップとピンクペッパーがのっています。ほんとに美味しかった！

写真が撮れないので残念ですが（当たり前ですね笑）、大浴場と露天風呂が素晴らしかったです。
温泉は、大涌谷から直接引いた源泉で、白濁した酸性、カルシウム、マグネシウム、硫酸塩、塩化物泉とのこと。
ウッディでとてもシンプルなデザインのお風呂で、露天風呂からは山頂に雪がかかった箱根の山々が一望することができ、静寂の中で普段の緊張が解けていきます。