■プラチナシルバーに輝く鯖！『きはる』
九州は魚！肉より魚っ！！
というわけで、グルメなお姉さんに教えられて訪れたのがこちら。
というわけで、グルメなお姉さんに教えられて訪れたのがこちら。
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小さなお店なので予約が無難です。
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定番…と見せかけて少しだけお洒落なメニューが魅力。
まだこの夜2軒目だったので、だいぶ控えめに
「胡麻サバ」「泳ぎサバ刺」「炙り穴子刺」の三品を。
「胡麻サバ」「泳ぎサバ刺」「炙り穴子刺」の三品を。
サバ刺も穴子刺も、これまで食べたものとは
レベルの違う新鮮さと美味さで
もう、刺身の断面をみるだけでうっとり……。
レベルの違う新鮮さと美味さで
もう、刺身の断面をみるだけでうっとり……。
再訪間違いなしの、超絶美味しいお店でした。
『きはる』
住所：福岡県福岡市中央区春吉3丁目21-28
電話：092-752-3312
住所：福岡県福岡市中央区春吉3丁目21-28
電話：092-752-3312
■地元のサラリーマンに混じって呑む『酒一番』
こちらもグルメなお姉さんのオススメ。
1階はカウンターがメイン、2階は座敷で、
「大衆酒場」の雰囲気がプンプン。
「大衆酒場」の雰囲気がプンプン。
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住んでたら多分通い詰めるであろう……。
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博多の珍味「おきゅうと」もあります(左)
直前の『きはる』ではお刺身ばっかり食べたこともあり
「あったかいスープが食べたいよねえ」ということで
もつ鍋をチョイス。
「あったかいスープが食べたいよねえ」ということで
もつ鍋をチョイス。
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焼きそばでジャンキーに仕上げる。
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焼きそばといえば餃子だよね(意味不明)
『酒一番』
住所：福岡県福岡市博多区中洲4丁目4-9
電話：092-291-3920
住所：福岡県福岡市博多区中洲4丁目4-9
電話：092-291-3920
■博多らしい一品料理が揃い、居酒屋使いできるラーメン店『うま馬』
博多に来ると食べたいものが多くて困りますが、
そんなときの心強い味方がこちらのお店。
（ちなみに現地在住の人のオススメで来訪）
そんなときの心強い味方がこちらのお店。
（ちなみに現地在住の人のオススメで来訪）
基本はラーメン屋だけど、一品料理のメニューが豊富で
一軒でいくつも制覇できちゃいます。
一軒でいくつも制覇できちゃいます。
この店に到着するころは、かなりおなかいっぱいで
いろいろ食べられなくて残念だったので、再訪決定。
いろいろ食べられなくて残念だったので、再訪決定。
■博多の朝は『元祖長浜屋』の豚骨ラーメンで明ける
翌日のブレックファーストは
朝4時から開いている超有名店『元祖長浜屋』へ。
朝4時から開いている超有名店『元祖長浜屋』へ。
あれ？寝る前もラーメン食べてたような？
気のせいかな。
気のせいかな。
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博多ラーメンの牙城にふさわしい佇まい。
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明朗すぎる会計システム。
わたしたちの向かいに、父母娘の3人連れが座っていたのですが、
父は替え玉して3玉をペロリ！
母と娘も2玉をペロリ！
というか、観察してると
ほとんどお客さんが替え玉してる！！朝から！！！
父は替え玉して3玉をペロリ！
母と娘も2玉をペロリ！
というか、観察してると
ほとんどお客さんが替え玉してる！！朝から！！！
博多スゴカー、と思いました。
■おフランスはアルザスのデセール『ジャック』
こちらは、韓国の友だちのオススメ。
ソウル→博多は、東京→博多よりはるかに近く、
航空券も安いので
博多は韓国っ子に超人気の観光地のようです。
ソウル→博多は、東京→博多よりはるかに近く、
航空券も安いので
博多は韓国っ子に超人気の観光地のようです。
食べちゃうのがもったいないくらいの美しいケーキ！
食べたけど！！
食べたけど！！
■酢醤油で食べる珍しいモツ鍋『博多もつ将 総本店』
「あなたの落としたもつ鍋は、醤油もつ鍋？味噌もつ鍋？それとも塩もつ鍋？」
と泉の女神に聞かれたら、
わたしはこう答えます。
と泉の女神に聞かれたら、
わたしはこう答えます。
「いいえ、酢醤油もつ鍋です」
と。
以前、九州場所のお相撲さんが
「美味しかった！」とツイッターにアップしていて、
日本全国のグルメを知り尽くしている力士が言うのなら
さぞかし美味しいのだろう、と思って行ったら
これまでのもつ鍋の概念を覆す味わいで
以来、病みつきになってしまったお店。
「美味しかった！」とツイッターにアップしていて、
日本全国のグルメを知り尽くしている力士が言うのなら
さぞかし美味しいのだろう、と思って行ったら
これまでのもつ鍋の概念を覆す味わいで
以来、病みつきになってしまったお店。
もつ鍋のベースは水炊き風の鶏ガラスープ。
小皿に酢醤油を注いで、
熱々のモツや野菜を浸しながら食べるのが最大の特徴ですが、
この酢醤油に、どうやら出汁が入っていて
サッパリしつつもコッテリしているという、
なんとも不思議な酢醤油なのです！
熱々のモツや野菜を浸しながら食べるのが最大の特徴ですが、
この酢醤油に、どうやら出汁が入っていて
サッパリしつつもコッテリしているという、
なんとも不思議な酢醤油なのです！
そして〆は黒胡麻麺！
モツと野菜の旨みが溶け出したスープに
太麺と、冗談かと思うくらい大量の黒胡麻を投入して
黒胡麻にスープを吸わせていきます！
モツと野菜の旨みが溶け出したスープに
太麺と、冗談かと思うくらい大量の黒胡麻を投入して
黒胡麻にスープを吸わせていきます！
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見る見るうちに胡麻で黒く染まる太麺。
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見た目はすこぶる悪いが味はすこぶる良い。
スープを吸った黒胡麻が、
太麺にとろりとまとわりつけば食べごろ。
太麺にとろりとまとわりつけば食べごろ。
頭の端っこに「糖質爆弾」という言葉がちらつきますが、
無視して全部平らげました。
無視して全部平らげました。
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甘じょっぱい「もつ鉄板焼き味噌味」
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一口餃子は軽くていくらでも食べられそう。
去年くらいまで、似たもつ鍋を出すお店が錦糸町にあったので
かなり通ったのですが、いつのまにか閉店してしまい、
東京のいちばん近くで食べられるのは、こちらのお店の名古屋支店だそう……。
かなり通ったのですが、いつのまにか閉店してしまい、
東京のいちばん近くで食べられるのは、こちらのお店の名古屋支店だそう……。
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