直営店に持参し、お店の方と相談して、あまり手を加えず最大限古いまま残すことにして待つことしばし。ピカッと新しいファスナーで、ちょっとパリッとして戻ってきました。
これを買った当人(父)は既に亡くなりましたが、贈られた持ち主(母)は「40年も前にパリで買ったバッグが、東京で今も修理できるなんて老舗ってすごいわねぇ」と大喜び。確かにそのとおり! もう少しモノを大事に使うことを心がけよう‥‥と気づかされました。
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