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シアーで繊細な素材感が女らしいロンハーマンのセットアップ。上下で着れば華やかなのに、デニムやスウェットなどと合わせればデイリーカジュアルに。シワになりにくいのも嬉しい。「袖の膨らみやスカートすそのフリルなど大人可愛いツボがいっぱい!この春こそピンクに挑戦したい」と副編集長SGUR。
ニット(キャミソールつき)¥25,000・プリーツスカート¥25,000/ロンハーマン
この春デビューしたフィータは世界中の優れた工場や職人と組んで、上質な物作りを目ざすブランド。繊細なピンタックが美しいブサムシャツを見れば、ていねいな物作りを実感できるはず。「布帛のパリッとした感じが苦手な私にたまらないざらっとした質感が魅力。細身のカラーパンツとも相性抜群!」とスタイリスト徳原文子さん。
シャツ¥23,000/ユナイテッドアローズ 新宿店(フィータ)
「着ているとまわりからほめられる率が高いエトロのブルゾン。大人がアスレジャーな着こなしを楽しむのにぴったりなんです」とスタイリスト室井由美子さん。エトロの象徴でもあるペイズリー柄を、トレンドであるサファリテイストにアップデート。手持ち服も見違えさせてくれる。
ブルゾン¥163,000/エトロ ジャパン(エトロ)
撮影/佐藤 彩 スタイリスト/伊藤ゆみ 取材・原文/坪田あさみ 【Marisol4月号2019年掲載】