元は、紀州徳川家由来。
日本初の近代的図書館「南葵文庫」だったそうです。
星野リゾートになる前の旅館「蓬莱」
その女将がわざわざ大磯から熱海に移築。
それ程とても気に入った思い入れのある歴史的建築。
サロンの暖炉は、大理石。
家具も当時のまま。
シャンデリアも当時のまま、美しい花のモチーフ。
クラッシックな建物好きには、たまらないデザインの宝庫です♪
海を眺めながら、ハンモックでゆっくり、まったり。
国内なのに、どこかのリゾートに来た気分が味わえます。
私は、リビングスペースとベットルームが一体。
白を貴重としたシンプルなお部屋に泊まりました。
窓からは、切り取ったような海。
その日に入る海の幸だけの食材。
日によってメニューが変わる。
まさに、「一期一会」の楽しみ♪
季節ごとにい旬の素材の味を大切にし、最善の調理法で仕上げる!
お肉がない全コースお魚ONLY !
シェフのこだわりが感じられるお料理。
心から満足する美味なお魚フレンチは、初めてでした。
ノンアルコールでも選べるのも、飲めない私には嬉しい限り♪
その他色々ありますが、適度にじっくり味わう「良と質」
年齢的にも最近はそれが、自分の身体にも一番ベストだなと感じています。
ここは、本館と共通のお風呂も海を眺めるテラスもお勧め。
その場所は、この階段を登った先!!
次のブログでその魅力にせまってみたいと思います。
つづきは、また近日中に♪