関西の方ならご存知だと思いますが、
上方落語の拠点的な場所で、
朝席、昼席、夜席と1日に何回も落語が聴ける場所です!
そしてあの桂文枝師匠も登場するのでとても楽しみにしてました。
平日夜の部だったのにも関わらず満席近くに。女性グループも多く、中には一人で来ている方も!
肝心の落語は創作落語ということで
非常にわかりやすく、とっつきやすい内容。
古典落語とはまた違った楽しさがありました。
そしてトリの桂文枝師匠の演目にすっかり心を掴まれた私でした。
先月号のマリソルでも「アラフォーの笑顔」についての特集がありましたが、
思いっきり口角を上げて笑うことって最近確かに少ない。
芸人さんの「お笑い」も大好きだけど、
噺家さんの「笑い」は40超えてからなんだかしっくりくる。染みる「笑い」です。
「なんだか最近笑ってないなぁ」
そんな時に寄席へ行ってみてはいかがでしょうか?
大御所なのに気さくにお話ししてくださった文枝師匠と。
写真撮影までオッケーしてくださりありがとうございました!