“鉄板”カラーの安定感に、新鮮味をオン。陰影きわだつ、つややかブラウンシャドウ

ビューティエディターのハラチノさんの“いつものブラウンメイク”に変化をもたらしたのはこのアイテムでした!

エスト

エモーショナル マルティプルアイズ 14

例えば、親しい女友達とお買い物に行った時。いいな、と思うものを見つけ、「ねえねえ、これ、どうかしら?」なんつってうきうきと彼女のもとに走っていくと、かなりの高い確率で言われるのが、「いいんだけどさ、それと同じようなの、いくつも持ってなかった?」という台詞で。

そう、「どうやらこれは私に似合うらしい」と思われるものを見つけたが最後、かなり執拗にそればかりを身につけたがる女。それが私です。もちろん、似合う路線に固執する一方で、たまにはちょっと違ったテイストのものも試してみたいナ……という冒険心は常にあるので、ふだんならあまり選ばないものに挑戦してみることもあるのですが、そのたびにことごとく玉砕するという悲しい結末が待っていて。

昨年末も、通りがかりに入ったお店にディスプレイされてた星柄モヘアのニットに心を持っていかれ、購入。星があちこちについてるけど、ベースは黒だし、なかなかどうして悪くないんじゃないかしら? と、ある程度の自信をもって家族に意見を求めたところ、「オバQの友達の、ちょっと意地悪いヤツ……ほら、何だっけ……あっ、ドロンパ! あれみたいだよね。それで会社に行くの?」とのこと。折れたね。心、折れたよ……。そんなわけで、"日々のいでたち"には"冒険の新鮮さ"ではなく"鉄板の安定感"が一番、がほぼ座右の銘になりつつある私。

この傾向はメイク方面にもしかり、で、特にアイメイクに関しては、ここ何年も、基本的にアラフォーの鉄板カラーのブラウン一辺倒になりがちです。代わり映えしないなあ、とは思いつつも、目もとのくすみと上手に同調して、きちんと整えられた"陰影"のように見せてくれるブラウンの力はやはり絶大。ここでも、新鮮さよりも、安定したキレイを手に入れることを第一に、毎朝せっせとブラウンで目もとを整えてきたのでした。

が、今年の初めくらいでしょうか。3〜 4種類をルーティンで使い回してるマイ・ブラウン・パレット・コレクションに仲間入りしたこちらの4 色パレットでアイメイクを施し、打ち合わせに出かけたところ、打ち合わせ相手のライターさんから「目のとこ、なんだか
新鮮だね!」とのお言葉を賜り。するとその後も、こちらをつけている時にかぎって「アイメイク、ちゃんとできるんだね」だの、「今日はアイメイク、ちょっと攻め、で悪くない!」だの、「いつもそれくらいアイメイクすればまだいけそうなのにね」だの、目もとへのアプローズ(?)の数々を浴びる結果です。

これまでのブラウンメイクでは、ほめられるどころか、話題にもされなかったのに、こんなふうに注目を集めるとは……。メイクの手法は変化ナシ、となれば、使ったパレットに秘密がある? ということで考えてみたのですが、やや強めのツヤ感あるパウダーが、目もとをなめらかに見せるため、ブラウンで作った陰影もよりきわだって"いい感じのメイク感"が出せていた、ということではないかと。

すばらしき! ということで、いつもの自分、の"安定感"はそのままに、ちょっとだけ違う自分、の"新鮮さ"をプラスしたい欲張りな皆さん! こちら使えます。
“鉄板”カラーの安定感に、新鮮味をオン。陰影きわだつ、つややかブラウンシャドウ_1_1
左上の色を基点に右回りで3 色をのせればナチュラルで柔らかな仕上がり、左回りで3 色をブレンドすれば、より色と陰影を感じるインパクトある仕上がりに。気分やファッションに合わせて、アイメイクの"強弱"を調節できる優秀パレット。上品で洗練された印象のゴールド~ブラウンのグラデーションは、さりげないのに華がある、大人のワントーンメイクにうってつけ。目もとの肌にぴたっとフィットしながら、ほどよいツヤ感と発色をオンするスムースフィットパウダー配合だから、ヨレもシワ落ちもなく、なめらかで印象的な目もとを長時間キープ。¥5,500/花王

ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!




【Marisol2月号2019年掲載】撮影/国府 泰 

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