「muller of yoshiokubo(ミュラー オブ ヨシオクボ)」
カジュアル過ぎない張り感のあるコットン素材はしわになりにくく、大きな襟と高めの位置にあるウエストベルトが女性らしさを引き立ててくれるシルエットです。
オーバーサイズなので、トレンド感を強めたいならネック部分を後ろに落として女性らしい表情で合わせるのもおすすめ。
ライナー付きだといまの時期からもすぐに着れるし、気温差やインナーに合わせて取り外して調整できるのも助かりますね。
”SLOBE IENA”のニットワンピース(セットアップに見えるデザインがお気に入りのワンピース)を合わせてみましたが、前を開けて着てもカジュアルになりすぎない。適度な抜け感もありつつ、エレガントな印象になりました。
この週末は、素敵な赴きある八雲茶寮での朝活。以前のMarisol付録・グレータイツと”FABIO RUSCONI”のオレンジパンプスを合わせましたが、コンバースを合わせても素材やシルエットからきちんと感は維持できそうです。
妥協せずに探してやっとアップデートできた今のわたしが理想とするトレンチコート。羽織るたびに心躍るものに出会った嬉しさもあり、明日からの通勤やプライベートでのおしゃれをアラフォーらしく女っぷりの上がるトレンチコートで楽しみたいと思います。