「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」の終着駅、大牟田では、駅のすぐ近くにあるレンガの古い倉庫を改装したスペーシャスなカフェ、ROOTH2-3-3へ。レンガを生かした内装で趣があり落ち着きます。ミニサイズのドーナツとコーヒーで一お茶時間。大牟田駅に向かう途中にある柳川は、言わずと知れた川下りとうなぎで知られる観光スポット。藩主立花氏の柳川藩の城下町を、手漕ぎのどんこ船でゆるりと水上散歩できます。400年も前に築かれた掘割は、繋げると930キロメートルなのだとか!鳥の声をBGMに、静かに水面を進む川下りには、下手な観光地のイメージとは裏腹にかなり癒されました。
また、久留米からレンタカーをして、久留米、フルーツ天国のうきはと列車でも使われている小石原焼の窯元にも寄ってみました。まず、ちょうどこの日にリニューアルオープンした久留米の有名なカフェ、コーヒーカウンティへ。列車のオリジナルブレンドコーヒーもこちらが担当しています。自ら産地に足を運んでいるというコーヒーはもちろん、2階のマツノブ デリの惣菜も焼き菓子もすべて目から鱗のおいしさでした!久留米では、列車の天井に配された美しい網代編みを担当した、井上らんたい漆器にも立ち寄りました。真竹に漆をほどこした美しい漆器を伝えて来た店で、列車の網代は職人さんが二人で編んだと言います。
この後寄った久留米市田主丸やうきは市は、筑後川と耳納連山に寄り添う豊富な食材で知られるのどかな町。列車でサーブしているパンをシェサガラ、焼き菓子を担当しているmielもある注目のエリアです。ぶどうのたねでランチをしてから、松野牧場の牛乳ソフトクリームを目当てに散歩。豊後街道の宿場町だった白壁の町並みも残り風情があります。また、小石原では、列車で使われている小石原焼の器好きの間では噂の翁明窯元にも立ち寄れ、大充実の旅でした。
福岡博多に戻って、今話題のお店もチェック。近江八幡の木下牛を感動の焼き加減で出してくれる清喜、うきはの新鮮な食材を生かしたイタリアンのチェルニア、日替わりメニューも楽しいめしや コヤマパーキングなどへ。もちろん締めのラーメンも月やでつるり!久しぶりの博多でしたが、またすぐに行きたくなりました。
また、久留米からレンタカーをして、久留米、フルーツ天国のうきはと列車でも使われている小石原焼の窯元にも寄ってみました。まず、ちょうどこの日にリニューアルオープンした久留米の有名なカフェ、コーヒーカウンティへ。列車のオリジナルブレンドコーヒーもこちらが担当しています。自ら産地に足を運んでいるというコーヒーはもちろん、2階のマツノブ デリの惣菜も焼き菓子もすべて目から鱗のおいしさでした!久留米では、列車の天井に配された美しい網代編みを担当した、井上らんたい漆器にも立ち寄りました。真竹に漆をほどこした美しい漆器を伝えて来た店で、列車の網代は職人さんが二人で編んだと言います。
この後寄った久留米市田主丸やうきは市は、筑後川と耳納連山に寄り添う豊富な食材で知られるのどかな町。列車でサーブしているパンをシェサガラ、焼き菓子を担当しているmielもある注目のエリアです。ぶどうのたねでランチをしてから、松野牧場の牛乳ソフトクリームを目当てに散歩。豊後街道の宿場町だった白壁の町並みも残り風情があります。また、小石原では、列車で使われている小石原焼の器好きの間では噂の翁明窯元にも立ち寄れ、大充実の旅でした。
福岡博多に戻って、今話題のお店もチェック。近江八幡の木下牛を感動の焼き加減で出してくれる清喜、うきはの新鮮な食材を生かしたイタリアンのチェルニア、日替わりメニューも楽しいめしや コヤマパーキングなどへ。もちろん締めのラーメンも月やでつるり!久しぶりの博多でしたが、またすぐに行きたくなりました。
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Rooth 2-3-3のカラフルなドーナツ
レンガの倉庫を生かしたカフェ、Rooth 2-3-3
柳川ののどかな景色
椛島氷菓のノスタルジックなアイスキャンデー
久留米といえばコーヒーカウンティ
店の奥で焙煎もしているコーヒーカウンティ
コーヒーカウンティの2階のデリはマスト!!
井上らんたい漆器の真竹を編んだ箸
うきはスタンドのソフトクリームは、ソフトクリームマニアも唸る味
うきはのキチココのどらケーキも美味
小石原焼の翁明窯元の小皿は優しい風合い
めしや コヤマパーキングの季節のメニューから
清らかな豚骨ラーメンは月やで
チェルニアでうきはのリンゴジュース