当日は、なんとご友人の地曳いく子さん、佐伯裕介さんが飛び入り参加。
渡邉さん(ネイリスト)、地曳さん(スタイリスト)、佐伯さん(メイクアップアーティスト)が日々お仕事でたくさんのモデルや女優と接して気付く「美人」の定義があふれる1時間でした。
サインとお写真までご一緒させていただき、感激!
本のタイトルのよう女性は、私のイメージとしては、いつも幸せそう、いつも笑顔で、前向き。
「~~~♪」と吹き出しが付いているような、スカートの裾がひらひら、みたいな。
そういう女性に、私はなりたい・・・!
この本は、「私が雰囲気美人だから教えてあげる」という内容ではなく、ネイリストとして何年もたくさんのお客様と接してきた中で感じた「良い雰囲気」をまとう女性の共通ポイントを教えてくれるものです。
難しいテクニックが書かれているのではなく、読み終えると、日々のケアがいかに大切か、そしてどう楽しむかで心も見た目も変わることがよくわかります。
「手」と「眉」と「髪型」、そして「80%」。
キレイなネイルをしていると気分が上がるのは、いつも目に入るから。
メイクは鏡を見ないと分からないけれど、手はいつも目に入る。
それに、食事も、仕事も、着替えやメイクも、いつも動かしているのは手。
だからこそ、保湿とネイルを整えることが大切。
手が小さいからと爪を伸ばす人がいるけど、その人のトータルバランスを考えると合っていないことが多い。
眉は1ミリで人の印象が変わるものなので、常にアップデートが必要。
(これは、Marisol4月号でしっかり学べますね!)
佐伯さんは、人それぞれの骨格によってベストな形、長さが変わる!と。
ヘアケアも忘れずに。ツヤが命。
コーディネート、ヘアメイクも80%を心がけること。抜け感に洒落っ気やその人らしさが出る。
そして、「その服、似合ってないよ」「エクステ盛りすぎじゃない?」と言ってくれる友人を持つこと。
・・・と、まだまだ1時間楽しいお話を聞くことができました。
私は地曳いく子さんの著書「服を買うなら、捨てなさい 」にすごく影響を受けて、服の選び方が変わったので、ばっさり言い切る、飾らないやり取りを間近で拝見できたことは、とても感激でした。
メイクアップアーティストの佐伯さんは水原希子さんやローラさんなど担当されている方(「MAQUIA」3月号表紙の水原希子さん、可愛い♡と思っていました!)。
大阪で眉レッスンをしましょう!と仰ってくださったので、実現する日が楽しみでなりません^^