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■フードなし
よりシャープでスタイリッシュな印象を狙うならフードなしを
(右)スポーティな中に都会的な洗練ムードが漂うホワイト。ファスナーや紐の黒ラインがアクセントになり、カジュアルなボトムでもどこか上品な印象に決まる。ゆったりとしたAラインシルエットで、すそのドローストリングを調節すればシルエットチェンジも可能。ブルゾン¥29,000/マーコート デザインアイ 銀座店(ミディウミソリッド)
(左)丈の長さの違う生地を重ねたような技ありのフロントデザインが、単なるスポーティとは一線を画すおしゃれ感を演出。合わせるアイテムの色を選ばない、上品なキャメルカラーも今年っぽく、大人向き。ブルゾン¥49,000/プレインピープル丸の内(プレインピープル)
■フードあり
ほんのりトラッドな抜け感を楽しみたいならフードつきを
(右)オンにもオフにも使いやすいベージュ。前の丈が短く後ろが長いデザインで、ロングスカートやワイドパンツとも合わせやすい。大きめのフードは着こなしのアクセントになるだけでなく、対比で顔を小さく見せ、全身バランスをアップさせてくれるうれしい効果も。ブルゾン¥55,000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ザ リラクス)
(左)ダブルボタンのフロントやウエストをシェイプした女性らしい形が、テーラードジャケットのようで着やすい一枚。ナイロンならではのほのかな光沢で、春は重く見えがちな黒アウターもほどよくモダン、かつ軽やかな印象に。ブルゾン¥48,000/エストネーション(エストネーション)
【Marisol4月号2019年】撮影/長山一樹(S-14)ヘア&メイク/佐藤エイコ(ilumini.) スタイリスト/村山佳世子 モデル/ブレンダ