平日はバタバタで、週末はできれば
ゆっくり寝ていたい・・・。
早起きして、資格取得のための
勉強や自分磨きの為の習い事などからは
かなり遠い生活をしています・・・。
息抜きは、休みの日の朝食を
外でとること。
お散歩かねて、お店まで行き
今週どうだったなど、夫と
キャッチアプしたり。
美味しいごはんを目の前に
心のゆとりが出るので
助かっています。
インスタグラムの投稿を楽しみにしている
お料理教室の先生が最近ハマっている
台湾式朝食のお店。
台北旅行の際は、毎朝食べるほど
好きだったので
東京・五反田でも鹹豆漿が食べれる
朝食専門店が出来たなんて!と
さっそく、食べに伺いました。
豆漿を飲む。台湾ではポピュラーな朝ごはん。
まず、豆漿(トウジャン)
豆乳です。プレーンの他に黒糖やゴマがありました。
お目当ての鹹豆漿(シェントウジャン)。
干しエビやザーサイ、ネギ、そして油條という揚げパンを入れて
さらに酢や醤油、ラー油で味付けされていて
酢や塩分が入るので、ふるふるしています。
沖縄のゆし豆腐のようなスープで
これがなんとも美味しいんです。
![鹹豆漿](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/e4/e457301ccf05e0141103497e43367555_640x640_w.jpg)
作り方も本場と同じで手抜きなし。
現地人が現地で飲んでいる豆乳の味を
そのまま堪能できるようにと
お店をオープンされたそう。
私が伺った日も、中国系のお客様が
何組も堪能されていました!
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韮菜酥餅
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蘿蔔絲酥餅
酥餅はカタカナ語読みすると"スーピン"
小麦粉を油で練ったパイやクッキーのような皮で
具材を包んだものです。
蘿蔔絲酥餅→大根と干しエビが入ったものを
韮菜酥餅→韮と春雨の炒めたものが入っていました。
どちらも、丁度良い大きさで
優しい味で美味しかったです。
土曜日だからか、常に行列ができていました。
サイドメニューも、段々と売り切れに。
他のメニューも売り切れ御免。のスタイルなので
必ず食べたいものがある場合は
朝に行った方が良さそうです。
毎日でも通いたい、台湾式朝食のお店
東京豆漿生活に是非、朝のお散歩がてら
行ってみてください!