イトリン エレメンタリー
ボディソープとエレメンタリー ボディエマルジョン
さて、そんなわけで、その後2週間ほど、痛めた腰を最大限にかばった生活・動作を余儀なくされた私。"ぎっくり魔女"のご機嫌を損ねないように常にそろそろと動いている中で、かなり難儀したのが、お風呂での"体洗い"でした。ふだん何げなくこなしているこの簡単な動作も腰をかばいながらだと、なかなかままならず……。なんで、ボディソープでバブルバスを作り、湯船の中で体をさささとなでた後、シャワーで流す、という沐浴法を採用し、なんとか日々の清潔感を保つよう心がけていたのです。
したところ、なんだか日に日に全身がうるうるつるつるとしてきたような……。もしやこれは、毎日湯船の中でこちらのボディソープの泡で体をなで続けた恩恵? とほくそ笑み、腰がだいぶスムースに動くようになったころからは、こちらで普通に体を洗い、さらには同じラインのボディ乳液もお風呂あがりにぱっとつけるというスタイルが定番化。そのせいか、ここ何年も冬になると煩わされてきた、過度の乾燥によるかゆみや、静電気もほとんど感じることがないレベルまで、ボディのうるつる感が上昇した感触です。
そう、先日なんて、静電気スプレーを必死にスカートの中にかけていた仕事仲間に、「あなた、なんでパチパチしないの?」とうらやましがられるほどに。ということで、ワイルドすぎる"魔女の一撃"のせいで、苦し紛れに行き着いたお風呂スタイルなるも、優秀ボディアイテムの実力を体感し、結果、ボディ保湿の習慣が確立され、これまさに、"災い転じて福"的な? やだ! ものすごい結果オーライ!
洗ってうるおす、という毎日のお風呂ケアってルーティンだけになんとなく惰性でこなしがちだけど、こんな"高実感"アイテムを使えば、楽しく難なく取り組めるもの。冬は終わり、体の異常な乾きは収まる時期だけど、このうるつる感を肌にクセづけるべく、今後とも継続したいと思っております。
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!