夫も、かつてDJとして腕を鳴らした(出会う前のことなので真実や如何に 笑)音楽好きですが、妻としては、家にある5千枚超(!)のレコードがもはやガラ〇タにしか見えなくなってきている今日この頃で、聴く音楽は全く異なります。
でも、こういうイベントに一緒に出かけることができるのは、すごく楽しい、うれしい。
というわけで、今年から始まった新インドア・フェス「Q」を楽しみにしていました。
東京と神戸で開催されるのですが、3月31日の神戸ワールド記念ホールの様子を少しレポートです。
20代、毎年夏フェスへ行くのが楽しみだった頃の自分だったら、座ってのんびり見るなんて物足りなく感じたかもしれませんが、アラフォーになった今や、イスがある素晴らしさよ(笑)
最初のnever young beachやペトロールズは踊りたくなりましたが、立って見ても良し、座って見ても良しの心地よい空気があって、また、THE フェスファッションに身を包んだ人もいなかったので(まあ屋内だしね)、ライブが見たくて集まった人たちがとても自由に楽しむ時間が流れている感じでした。
これは・・・!と気に入ったのが「花見座敷」。お子様連れはうれしいですよね。
畳でQ憩!
徒歩5分でコンビニにも行けちゃうので、ビールも気兼ねなく飲み放題でした。
ゴディエゴ・・・ゴダイゴ、ゴダイゴか!
あの曲はもちろん、あの曲も当然歌ってくれました。
貫禄たっぷり、小さい頃から知っている曲が目の前で聴けるという、フェス感。
最高に盛り上がりました。
ハナレグミ、クラムボンはいつ見ても本当に楽しいし、一番楽しみだったCorneliusに関しては、もう、まばたきを忘れてしまうほどかっこよかった!
これが両国国技館で見られるなんて、東京公演も行きたいくらい!
まだチケットは発売中のようなので、ぜひ。