トランクには自分以外に子ども2人分の衣類も入れるので、出発時点ですでにギューギュー。しかしながら、昨年は一人で2人を引き連れたパリ2週間×3人分のコーデをやりきったので、わりと旅の着回しは得意なほうかもしれません。
今回も省スペースで楽ちんな、わたしの5日間旅コーデ「GW編」をご紹介させていただきたいと思います♪
丸めて詰めてもシワになりにくいポリエステル素材の服は、旅のスタメンに必ず入ります。特にワンピースが1着あると、旅先でもきれいめなフェミニンが楽しめるので重宝。最近買った「SLOBE IENA(スローブイエナ)」の花柄ワンピースを持っていきます↓プチプラでめちゃくちゃカワイイ♡
サラサラの生地はとても軽いので1日着ていてもラクちん!背中は大きめの「Vカット」で後ろ姿が大人っぽいデザインです(黒のインナーを入れています)↓
花柄でも白黒のモノトーンなので可愛らしさも控えめ。シックな「大人の花柄」です。
このワンピースに加え、他のボトムスも「シワ対応」を選抜。「VIS」のスカートは丸めようが押しつぶそうがへこたれず「形状記憶」レベルです。手の平で握れるまでにまとまります。GUのパンツはリネンをチョイス。「リネンはしわがあってもいい」という勝手な言い訳のもと、夏旅ではスタメンです♪
まずは「IENA(イエナ)」のイエローのアンサンブルニット。セットでも単品でも使えるニットは寒暖の差に対応できるので旅には必須ですね!カーディガンは移動中の冷房対策に重宝します。
Tシャツは2枚の色違いがあると見た目のバリエーション変化に効き、現地のお洗濯もラクです。今回は「サードマガジン」のロゴ入りと、ユニクロの無地のグレーをチョイス。
小物に関しては、帽子はかぶってしまうのでOK。肝心なのはバッグ!子連れに「ちびバッグ」なんて通用しません。「暑い」と脱いだかと思えば「寒い」と言う。気まぐれな子どもの上着は親が携帯するので、たくさん入るリュックがやはり便利。スタイル的にも、リュックは今カッコいいですよね!
それ以外に、お財布とスマホをすぐに取り出せるよう「デヴィッドソン」のシルバーのミニポシェットを常に掛けている「ダブルバッグ」スタイルにします。ポシェットは小さいほうが「バッグ2個持ち」の時には見ためのバランスがいいですね。
一番上の穴まで紐を通してしまうと脱ぎにくいので、わたしは2番目まで紐をゆるめに通し、足がスムーズに着脱できて、しかも履いていても脱げないきつさに調整したあと(つま先を入れたままかかとを出し入れして調節↓)ギュっと固く結んでしまします。
【Day1】スニーカー&リュックスタイルの出発コーデ
【Day2】カーディガンと花柄を合わせたフェミニンコーデ
【Day3】Tシャツを合わせたさわやかフェミニンコーデ
【Day4】イエローとベージュ系ミックスのナチュラルコーデ
【Day5】ウエストゴムのスカートで、帰る日のラクちんコーデ
↓花柄ワンピースはウエストが絞ってあるのでダラっとせずにスッキリ感。生地は涼しいですがマキシなので「冷え」防止にも。
ワンピースにウエストゴム…。ラクはいいけれど、帰ったらまたダイエット開始の予感です(汗)。
★オマケのプチプラVol.17★
「無印良品のトラベルグッズ」
旅行には便利なグッズが欠かせません。中でも毎回忘れず持参するのは無印良品のこの2点↓「衣類圧縮袋」と「浴用のボディタオル」。
ホテルの浴室には色々なアメニティが揃っていても、満足のいく厚みと硬さのボディ用タオルが置いてあるところは少ないものです。無印のタオルはとてもコンパクトなのに、伸ばすと最大115cmまで伸び、なかなかの厚みで手ごたえがあって満足できます。
濡れても大丈夫な透明のケース入りなので、持ち運びにとても便利で欠かせない1品です(特に海外)。
これならおみやげも多めに買えますね♪
- 美女組 Akane
- 元国内線C/A。フランス留学中にアルバイト生活でプチプラファッションに目覚め、現地でリアルな着こなしを見て学ぶ。40代が最大限おしゃれに見えるプチプラアイテムを日々発掘中。小学生2児の母。