無意識に選択してしまっていた昨今。
これはまずいとファスニングに挑戦してみました。
(ちなみに一応管理栄養士の資格を持っています。ただもっと詳しい管理栄養士さんにご指導いただきながらの挑戦です!!)
それは、以前準備期なしでファスティングをしたことがあったのですが、尋常じゃない頭痛に襲われ
これはまずいと早々に断念した経験があったから今回は慎重に(笑)
断食期2日間
回復期2日間
計6日間ですが、実際は準備期間前に控えた方が良い食品があります。
《控えた方が良い食材》
・直接糖(砂糖)・・・菓子類、甘い飲み物など
・グルテン(小麦製品)
・トランス脂肪酸・・・酸化した油をつかった食品(揚げ物、揚げ菓子全般、マーガリンなど)
・遺伝子組み換え食品
・カフェイン
これらの食品を控える事で、ファスティング中の急激な体調変化がなく過ごせます。
以前失敗したときは、これがなかったので本当につらかった・・・
急に食べ物が身体に入ってこなければ、身体もびっくりしてしまって頭痛や吐き気などの反応を示すという事に気づいていなかったのです。
ファスティング中は肝臓がフルパワーで動くため、準備期間は肝臓をいたわる食事
栄養素的には、マグネシウム、イオウ、グルタチオン、食物繊維が多く含まれている食事にします。
市販の酵素ドリンクなどもありますが、
直接糖や添加物をせっかくならば摂取したくないので、
にがり、塩、レモンなどで作ったドリンクで乗り越えました。
血糖値を安定させるために低GIの食事にし、胃腸に負担をかけないようによく噛んでたべるのがポイント
↓準備期と回復期の実際の食事がこちら↓
(雑な盛り付けですみません)
ファスティング中は非常に強い疲れや眠気、だるさがでることがあるそう
普段から依存している食品が多い場合はこの症状が強くでるらしいのですが、
私は、普段コーヒーとチョコ中毒なのですが、
準備期間で徐々に制限したので、準備期間にファスティング中は
そのような症状がでることはありませんでした。
(ただ準備期間に若干頭痛がありました)
ファスティング中は、食事をしないので、普段消化に使っていた酵素を使わない代わりに、代謝酵素を沢山働かせるので
、細胞が生まれ変わり、身体をリセットできます。
4.7キロまで体重がおちました。
ただ、それは一時的。
実際は4キロ減といったところです。
体脂肪も2.5%減。
太った分が戻った感じなので、久しぶりに会う方、「あれ?やせてないな?」と
思わないで下さいね(笑)
ただ元に戻っただけです(笑)
ただ体重や体脂肪の減少の他に
肌がきめ細かくなったことや肩こりがなくなったなど
プラスで良いこともありました。
定期的にファスティングすることで、毎日休まず働いてくれている
内臓を少し休ませてあげて、細胞と血液の浄化をするというのも
良いのかなと思った経験でした。
ファスティング後も脂肪を効率よく燃焼させるために、ビタミンやミネラル、発酵食品を摂ることが重要なので、その辺も意識して取入れたいと思います。
せっかくキレイになった細胞をできるだけ汚したくもないので、
準備期間で控えた方がよいものに列記したものは極力避け、
お野菜も無農薬の物を選んだりしたいなと思っています。
今月号の誌面に
マリソル美女組のキレイの真実というとこで
「情報交換美人」として掲載いただきました。
体重は左のアフター写真の方が太って太っているのに
スリムにみえませんか?
顔タイプアドバイザーやメイクインストラクターの資格を取得して
自分の似合うが分かったことで、これだけの変化がありました。
まだ学びは上述した「食」に関することもまだまだ深めていきたいと思っています。
学びを深めるって楽しいです♪
他の美女組さんのキレイの秘密も掲載されている
マリソル5月号、是非手にとってみてくださいね♪