鹿児島という場所は桜島のような活火山がいくつかあって、日常的に火山灰が降ってきます。
あまりに灰が多いと大変だそうですが、そんな環境にある土はミネラルたっぷり、そのため炭のように黒い色をしていました。
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植物を育てていらっしゃる方との関わりが増えるほど、テキストだけの勉強では見えてこなかった植物を知ることができて、療法として伝えるときにとっても役立っています。
そんな豊かな土で育ったハーブは、私がベランダで育てるひょろひょろとは訳が違います。
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ペパーミントはシソ科の植物なので、シソを香味で使う時のように細かく刻んで食べることもできますし(そのままだとかなりごわごわします)手のひらでパンっとすれば香りが広がります。
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療法としては、ハーブティーがとても人気です。
葉だけをちぎって、お湯に浸して飲む利用法です。
あとペパーミントは香り高いハーブティーになるのも特徴。
この理由はちょっとマニアックなので省きますが、この香りは気持ちに働きかけます。
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カフェインがないお茶として、ハーブティーを取り入れていらっしゃる方も多いと思いますが、心の疲れを癒したいときは、ペパーミントなどのミント系や柑橘系が香りが立ちやすいので、選ぶ時の参考になさってくださいね^^