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見られています! 背中の毛。貝印の「キャミ剃ーる」で後ろ姿にも清潔感を【マーヴェラス原田の40代本気美容 #121】

いる毛、いらない毛問題。今までも何回かお役立ちアイテムをご紹介してきましたが、まだノータッチのパーツがありました。それが「背中」。自分ではなかなか把握しにくいパーツですが、電車で背中が開いた服の女性の背後に立ったりすると、自分の“せな毛”、急に不安になりませんか?
貝印のキャミ剃ーるのパッケージ

と、そんなことを言い出したのは、貝印のこのアイテムと出合ってしまったから。パッケージもかなり個性的ですが、品名もかなりのインパクト。その名も「キャミ剃ーる」(¥450)! 一度聞いたらもう忘れられません。実はこれ、発売から10周年を迎えたロングセラーなんです。

貝印のキャミ剃ーるを手に持ったところ

その最大の特徴はハンドルの長さ。全長200mmもあるので、襟元から肩甲骨周辺まで届いちゃうんです。見えづらいところを剃るものですから、安全対策も万全。ぬれた手にもフィットするよう曲線やくぼみつきの柄、安全ガードを搭載した刃、刃の上下には円筒状のローラー(ビタミンE配合のアロエスムーザーつき!)が横すべりを防止、と至れり尽くせり。

実際に使ってみると、このアロエスムーザーつきローラーがとってもいい仕事をしてくれます。思ったよりも楽で、ブレずに操作できて、刃あたりも実に優しい! 本当に剃れた?と疑いましたが、先端を見てギョッ。恐るべし3枚刃の威力、産毛までしっかり刈り取ってくれました。いやいや、背中にはちょっと自信があったのですが生えているものですね。とにかく、これさえあればもうせな毛の心配なし。キャミソールでもベアバックでもどんと来い!です。さすが刃物で名を馳せる貝印。恐れ入りました。

貝印のかかとーるのパッケージ

実は貝印さん、キャミ剃ーるだけではなく数多くのグルーミングアイテムをリリースしています。なのでもうひとつ、夏に役立ちそうなアイテムをご紹介。それがこのかかと削り。ヤスリじゃないんです、カミソリ型のフットケア。これも初めて見ました。で、名前を知りたいでしょ?その名も「かかとーる」(¥220)! キャミ剃ーるにはちょっと負けるけれど、こちらも覚えやすい(笑)。

貝印のかかとーるの本体

こちらもディテールを見てみましょう。かかとの角質やヒールだこの取りすぎを防ぐガードもばっちり、ほぼ刃が見えない状態です。白いドラム部分にとれた角質が収納されるので、後始末も簡単。バスルームで皮膚を柔らかくしてからトライ(こちらはスムーザーはついていないので、必ず石けんやクリーム併用で!)。私の足、ガサッと&ゴワッとした部分だらけなもので、軽く滑らせただけでゴッソリいけました。スッキリしますがくれぐれも取りすぎ注意、そして保湿を忘れずに。いやー、爽快! これでサンダルもこわくない。

貝印のおすすめカミソリ、2つ並べて長さを比較
2つ並べると「キャミ剃ーる」の驚異的な長さが分かります。

と、今回はユニーク系2品をご紹介しましたが、このほかにも顔用、ボディ用、ビキニライン用カミソリ、そして密かに気になる鼻毛も整えられるスティックシェーバーまで、まだまだたくさんあるんです。いずれもこんなアメコミ風のパッケージなのでお店で見つけやすいし、ノリで買いやすい(と、私は思います。笑)。

  • 貝印のレディースシェーバー集合

  • 貝印のメンズシェーバー集合

ちなみに男性用のパッケージも同じテイスト。この際まとめてゲットして、パートナーも夏までにこざっぱりさせちゃいましょう!

  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。
イラスト/ユリコフ・カワヒロ

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