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アラフォーおしゃれプロたちのプチプラマイルール【スカート・ワンピース編】

“これでいい”じゃなく、“これがいい”から選ぶんです!私服スナップの常連・アラフォーエディターたちは「プチプラ」をどう選び、どう着こなしている?
なんとなく、便利そう"だからプチプラ服を買っていませんか? マリソルきってのおしゃれ好きアラフォー6名の私服コーデから見えてきた、「プチプラ」との妥協なき向き合い方をご覧あれ。

※この特集内に出てくるアイテムはすべて私物です

■エディター 発田美穂さんのマイルール

華やかで心ときめく「とろみの柄ワンピ」を狙いうち


「プチプラの買い物は、楽しんでこそ。"このシーズン、3回も着られれば上出来!"という視点で探すと、選ぶのがすごく楽しくなります。このドット柄のワンピースは、ZARAのWebサイトで。ZARAはプレスディナーや出版パーティなど、パッと華やかに見える服が必要な時に頻繁にチェック。なかでもとろみ素材の柄ワンピースは、プチプラでも値段感が出にくく、簡単に今の気分を取り入れられるのがいいんです」

おしゃれプロのプチプラルール_ワンピース
「白ベースのドット柄ワンピースはZARAで¥8,000ほど。この時季はベージュの着流し風リネンガウンをはおって軽やかに」。ワンピース/ZARA リネンライトコート/カオス バッグ/J&M デヴィッドソン 靴/海外で購入 バングル/ハム

おしゃれプロのプチプラルール_ZARAワンピース

「こちらもZARAのサイトで。2 サイズ取り寄せ、自分の体型に合うものを。プチプラこそ、サイズ感で妥協しないことも大人のルール」


■エディター 坪田あさみさんのマイルール
プチプラは、おしゃれのカンフル剤。「次に着たいもの」を投入します


「春夏らしい色ものを求めてWebショッピングめぐりをしていた時に出会ったのがこのスカート。届いたら想像していたより丈が少し短かったのですが(笑)、それなら高いヒールの靴を合わせようとか、工夫しながら着こなすのもまた楽しいんですよね。高価な服だとどうしても"守り"に入りがちですが、プチプラ服は"遊び"に振り切れる。"次、これを着たい"という挑戦をすることで、おしゃれの幅が広がります」

おしゃれプロのプチプラルール_きれい色スカート

「きれいな発色のピンクスカートはSLOBE IÉNAで¥15,000ほど。激安ではないけれど、挑戦するにはいい価格」。スカート/SLOBE IÉNA Tシャツ/N.O.R.C バッグ/STAUD サンダル/ミッシェル・ヴィヴィアン ヘアスカーフ/フォンデル サングラス/BLANC


おしゃれプロのプチプラルール_ZARAスニーカー

「挑戦アイテム・ダッドスニーカーはZARAで購入。ベーシック服はいいものを、トレンド服はプチプラで、というバランスが私流」

【Marisol 6月号2019年掲載】撮影/須藤敬一(発田さん、磯部さん、坪田さん) イマキイレカオリ(東原さん、Akaneさん) 遠藤優貴(MOUSTACHE/伊藤さん) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/八角 恭(nude./発田さん) TOMIE(nude./磯部さん) 森野友香子(Perle Management/坪田さん) YUMBOU(ilumini./東原さん、Akaneさん) 神戸春美(伊藤さん)

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