配色_01 ほぼワントーン
Point!
洗練見えの〝ほぼワントーン〞は
上下の色みや素材感をズラして奥行きを
「"ほぼ"ワントーンと名づけたくらい、微妙に上下の色みや質感を変えるのが私流。コーディネートに奥行きが生まれ、ユニクロMIXスタイルをリッチに見せる効果が」。style1のスカートは155㎝と小柄な伊藤さんが"ちゃんとロング"で着られる丈感が、style2のトップスはゆるっと着られるサイズ感が気に入って購入。着たいサイズ感を選びやすいのもユニクロの魅力。
小物で無理に高見えを狙うのは逆効果。
靴で女らしさを、バッグで遊び心をプラス
style1
スカート/ユニクロ トップス/カレンテージ バッグ/mezzo サンダル/BALDAN
style2
サーマルトップス/ユニクロのメンズ パンツ/スタニングルアー バッグ/ジルサンダー ネイビー スカーフ/マニプリ 靴/クリスチャン・ルブタン
配色_02 真逆の2色
Point!
きれいな色には、同じテンションの
〝真逆の色〞をぶつけるとうまくいく
「パッと目をひくきれい色は、そのほかを"平凡な色"でまとめるとかえって悪目立ちすることも。あえて同じくらいのテンションの"真逆の色"をぶつけたほうが、すんなりなじむんです。style3の黒カーディガンはボタンを開けたり袖をまくったり。style4のトップスだったらややゆるめを選んだり。サイズ感を"自分にフィットさせる"のも自然なリッチ見えの秘けつです」
真逆の2 色の場合は特に、ユニクロ×体をきれいに見せる
信頼ブランドの組み合わせが鉄板
style3
トップスとして着たカーディガン/ユニクロ パンツ/ユナイテッドアローズ バッグ/フルラ 靴/アダム エ ロペ
style2
トップス/ユニクロ スカート/ロンハーマン バッグ/ZANCHETTI 靴/BALDAN