※集計期間:2019年5月28日(火)~6月24日(月)
<ヘアスタイル1位>
人気持続中の長めショートはアレンジの幅があるのが魅力【40代のショートヘア】
トップや襟足を長めに設定することでアレンジの幅が出て、いろいろな女性像を楽しめるスタイルに。写真のように片側のサイドを耳がけし、前髪を深く取り斜めに流せば、アシメ風のカッコいい印象。逆に耳に髪をかけず、前髪をセンターパートなどに下ろすと丸みのあるフェミニンな雰囲気に。ON&OFFで雰囲気を変えたかったり、服に合わせて髪型をチェンジしたい女性にぜひトライしてほしい。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・普
クセ・弱
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル2位>
ストレートアイロンで作るトレンドのまっすぐボブ【40代のボブヘア】
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・やや多
太さ・普
硬さ・普
クセ・弱
<ヘアスタイル3位>
余韻のある毛先を作れば短めショートも女っぷりをキープ【40代のショートヘア】
このスタイルが短めショートでも女っぽさを感じられるのは、前髪、耳前や襟足に沿う毛束があるから。ショートレイヤーにカットしたら、毛先はレザーを使用し先細りに調整。すると毛束が肌に沿いながら余韻を残してフェイドアウトしていくため、スポーティにならずフェミニンに。襟足のみピンパーマでCカールのクセをつけると、さらに形が決まりやすく。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・柔
クセ・強
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル4位>
ツヤミディアムはトレンドのくびれを作りラフな印象を演出して【40代のミディアムヘア】
オフィスでもプライベートでもシーンを選ばず好感度を上げてくれるツヤミディアムも、トレンドのくびれを作りラフな印象を演出して。トップの髪には丸みのあるフォルムになるようレイヤーを。耳下の髪は重さを残してカット。上下の髪をつなげないようにカットすることで、昔のような"ペラペラ"さは皆無の重めくびれが出現。毛先に1 回転、トップは2回転で根元を立ち上げるように、メリハリフォルムを支えるパーマを仕込むのもポイント。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・普
クセ・無
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル5位>
動きがあるのに品もある絶妙くびれミディアム【40代のミディアムヘア】
きれいめファッションが好きな女性が、品よく動きのあるミディアムを堪能できるのがこのツヤ×くびれヘア。全体は重めにカットしているけれど、動きを出すために毛先のみに少しレイヤーをON。さらに全体へ大きめのスパイラルパーマをかけることで、外ハネの毛流れが生まれるように計算。華やかで今っぽい動きはあるけれど、全体はツヤを残した重めベースに。
【SIDE】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・柔
クセ・弱
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル6位>
ストレートタッチが若見えの秘訣!好感度ヘルシーショート【40代のショートヘア】
担当の野口さんいわく、マリソル世代のショートで一番多いリクエストが「オバサンぽくしたくない」というもの。それにはボリュームが欲しいからと大きく巻いたりせず、あえてストレートタッチでナチュラルな印象にすると失敗ナシ! マッシュベースで前髪はやや短めに。ワックスで髪の表面をラフに動かすだけで完成する手軽さも◎。
【SIDE】
<ヘアスタイル7位>
髪質カバーとトレンドを両立するお得なパーマテクを発見!【40代のボブヘア】
重めボブだともっさりと見えがちな「硬・多・太」髪質。仕込みパーマをかけることでぐっと柔らかな印象を与え、トレンド感も加味できるのでおすすめ。ハチ下は太めロッドでシンプルな平巻きに。襟足は細めのロッドでしっかり巻き込み、動きを出して。このテクで後頭部の丸さと、毛先の抜け感を両方手に入れられるので、髪悩みとおしゃれ感をクリア。ベージュブラウンの髪色で柔らか質感をさらに補強すれば、辛口ファッションも女っぽく着こなせる。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・多
太さ・太
硬さ・硬
クセ・強
<ヘアスタイル8位>
コンパクトショートもエレガントな時代へ突入【40代のショートヘア】
美しい後頭部ラインはもちろんフロントでも魅せる新基準のショート。アラフォーのショート人気に火がついた理由のひとつは、後頭部の丸みで頭の形がキレイに見えることだった。しかし昨今は、後頭部が美しいのはあたりまえ、フロントで魅せる新基準のショートも登場している! 襟足はスッキリと短めながら、フロントは長め×毛流れパーマでエレガントで女性らしい動きを演出。フォルム全体にメリハリがあるので、パーマをプラスしても野暮ったくならず、むしろナチュラルなくせ毛風の毛束の動きが洗練されて見える。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・少
太さ・普
硬さ・柔
クセ・弱
<ヘアスタイル9位>
おしゃれな空気感をまとえる切りっぱなし風ミディアム【40代のミディアムヘア】
長めヘアでトレンド感を演出するなら、こんな切りっぱなし感のあるミディアムを。毛先はワンレングスにカットしているけれど、表面の髪にはふんわりとボリュームを出すためのレイヤーを入れて。大人のヘアはトレンドを取り入れるだけでなく、ちょっとした仕込みが大切。毛先1 カールのパーマをかけることで肩についた毛先がハネやすくなり、今どきの外ハネスタイリングがしやすく。ラベンダーアッシュの髪色でツヤとボリューム印象をプラス。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・細
硬さ・柔
クセ・無
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル10位>
季節の変わり目に重宝する重→軽にシフトできる便利ヘア【40代のボブヘア】
耳の高さにレイヤーを入れることで、自然なくびれフォルムが生まれ、小顔効果のあるボブスタイルに。またレイヤーが毛先に自然な動きをプラスし、春に向けての軽い印象も与えてくれる効果が。長め前髪は分ける位置を変えることで、すっきり見せたり重め印象を残したり、ファッションに合わせた質感コントロールが可能な長さ。
【SIDE】
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代