“生ハムメロン”の進化版サラダを夏の泡と一緒に楽しむ【平野由希子のおつまみレシピ #60】

7月は夏の泡に合うおつまみレシピを3回に分けてご紹介。3回目は生ハム、メロン、トマト、モッツアレラのサラダ
【今月のお酒】夏の泡
発泡ワイン

(右)ザーゴ プロセッコ オン・ザ・リース フリッツァンテ

(左)グランジュ・ティフェーヌ ヌーヴォー・ネ モンルイ ペティアン

(右)オン・ザ・リースとは澱(おり)を引かないという意味。800年代後半の伝統的な製法で、イタリア・フリウリの天然水と土着の自然酵母を使い、瓶内2 次発酵させたプロセッコ。フルーティで繊細、丸みのある味わい、酵母のかすかな香 り。750㎖¥2,600(希望小売価格)/ノンナ&シディショップ  

(左)フランス・ロワールの自然派ペティアン。5 代目の造り手が古い樹齢の木がある先祖代々の地で、より自然な方法でのワイン造りにこだわった。品種はシュナン・ブラン。レモンやハーブ、石灰のアロマ、奥に蜜っぽさも。厚みがあり、長い余韻。750㎖¥4,200(希望小売価格)/BMO
「かつてイタリアンレストランで大流行した“生ハムメロン”。黄金の組み合わせの進化形として、モッツアレラとトマトを加えた色鮮やかなサラダです。これにはプロセッコなどの泡のワインを合わせると、さっぱりといただけます。生ハムに塩気があるので、味つけはほとんどしなくてもOK。メロンを選ぶときは、赤肉のほうが生ハムとの相性がいいですね」


【レシピ】生ハム、メロン、トマト、モッツアレラのサラダ
スパークリングワインに合うおつまみ_3

【材料[材料・2人分]
生ハム(プロシュートなど) 40g
メロン(赤肉) 1/2個
フルーツトマト 2個
モッツァレラチーズ(普通サイズ、ボッコンチーニどちらでも)  100g
オリーブオイル 適量

【作り方】
メロンは一口大に切り、フルーツトマトはメロンの大きさに合わせて乱切りにする。

モッツァレラチーズはボッコンチーニの場合はそのまま、普通や中サイズの場合は大きめの一口大に手でちぎる。

①、②、生ハムを器に盛り合わせ、オリーブオイルをまわしかける。


【Point】

スパークリングワインにあうおつまみレシピ3_ポイント

モッツアレラはサイズに種類があり、写真下より時計回りに普通サイズ、中サイズ、ボッコンチーニ。大きいものはちぎって使うと味がよくからむ。


次回は8月17日(土)19時半更新予定。お楽しみに。
  • 平野由希子
  • 料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ、フランス農事功労章シュヴァリエを叙勲。ワインバー「8 huit.」オーナー。フレンチをベースにしたおしゃれな料理とワインのペアリングを学ぶ、少人数制の料理教室「cuisine et vin」を主宰。詳細はホームページで。(https://www.yukikohirano.com/) 近著に「ソムリエ料理家のワインを飲む日のレシピ帖」(KADOKAWA)。
撮影/邑口京一郎 スタイリスト/駒井京子 取材・文/海出正子 

What's New

Read More

Feature

Ranking