肌色印象だけでなく、髪色印象までチェンジ! 究極の“ツヤ増し”ファンデーション

「髪の色、少し暗めに変えた?」とビューティエディター・ハラチノさんが言われたのは実はこのアイテムのせいだったのです

ナーズ

ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション SPF50・PA+++

 仕事柄もあって、肌のケア方面に関しては、最新かつアグレッシブなことをそれなりにやってきたと自負する私ですが、ことヘア方面、特に髪の色に関しては、この30年ほど、自毛そのものの色のまま、というしごく頑かたくなな姿勢を貫き通しています。

ちなみに人生においてヘアのカラーリングを試してみたのはたったの2回。これは、もともと生まれもった髪の色がほんの少し明るめなため、そのままの色でも髪印象があまり重くならないことと、アラフォーを超えた今になっても、まだ数えるほどしか白髪が出てこない、というラッキーな体質のため、髪を染める切実な理由というものがないから。というのもかなりあるのですが、それに加え、過去2回きりのカラーリングがどちらもかなりの不評を買ったことからくるトラウマのせいであることは否めません。

だって、聞いてくださいよ! 赤みがかった明るめのカラーに挑戦した1回目。明るい髪色が作る、いつもとは違うふんわりとした女っぽい顔印象に、本人的には満足だったのですが、周囲からの感想は「"場末"感漂うナゾの女風味」で、玉砕。それならば、と今度は暗めの色へのチェンジを試みた2回目。ちょうど夏だったのもあり、毎日の生活紫外線で色づいたほんのり浅黒めの肌と相まって、なかなかにエキゾティックでいいのではないか、という自己評価でしたが、こちらも「長い髪(←当時は腰くらいまでのロングヘアだった)の迫力と相まって、妖怪感があって怖い」という友人たちのコメントに瞬速で打ち砕かれたのでした。

へこむわー、へこむ! そんなわけで以後、「髪のケアには邁進しても、髪の色にはさわらず」を座右の銘並みに心に刻み、万年同じままの髪の色を固守しながら粛々と生きてきたのです。なので、友人知人との会話の中で、私の髪色のことが話題に上ることなど当然ありませんでした。

が、ここひと月くらいでしょうか。会う人に「髪の色、ちょっとだけ暗めに変えた?」と聞かれることが何度もあり。もちろん、1ミリも変えるわけもないので、不思議に思っていたところ、先週お仕事でご一緒していたヘアメイクさんとライターさんからも同じように「今日なんだか、あなた、キレイじゃない? 髪の色かなあ、少しだけ暗めに変えた?」とのご質問をいただき。もちろん、色は変えていないし、もっと言えば、少々仕事が繁忙期だったのもあり、ヘアケアもけっこうおざなりな"バサ髪"だったので、その旨をお伝えしたところ、「わかった、肌よ! 肌がいつもよりツヤッとしててくすんでないから、髪とのコントラストがきわだって、髪の色がいつもより暗めに見えたんだと思う! でもその感じ、絶妙ね」と、ヘアメイクさんが親指と人さし指でOKマークを作りながら。

で、考えてみたのですが、まさにその"ツヤ感"を増量して肌をクリアに見せてくれるこちらのファンデーションを使い始めたのと、「髪色チェンジ」についての質問を各所よりいただくようになった時期が見事に合致することに思い当たり。つまり、ツヤ感により、肌色のトーンが上がって、コントラストが強まったぶん、髪の色が暗く見えてた、というのがことの真相だったようです。

それにしても、塗った部分である肌のクリア感を引き出すのはともかく、1ミリもさわっていない髪の色印象までトータルで変えてしまうなんて、肌の"ツヤ感"って偉大! と改めて。今後、手放せなくなりそうデス!
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ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!




【Marisol7月号2019年掲載】撮影/国府 泰 

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