ヒップにあまり厚みが無く、腰骨に厚みあり、骨盤が目立つらしい( ノД`)
どうりでプリーツが広がって似合わないわけだ!!
骨太で骨格ががっしり、鎖骨や肩甲骨がしっかり出ている。
なので骨感がしっかりしているので、骨ばったのが目立つと男性的になる。
似合う素材はカジュアルの定番、素材感のある麻やコットンウールなどの
天然素材で厚みのある物が似合うらしく、化繊のテロッとした光沢あるのが
似合わないという・・・女性らしいものが似合わない悲しい定め。
でも着たいものは着たいわけです!!
なのでその中でも最大限に誤魔化して着られるよう、模索しています。
写真の3着はお気に入りのトップスですが、袖の長さでかなり損して見えるのです。
去年はそのまま着て、「なんか違う」と思ってはちょこっと内に折り曲げて
みたりしていたのですが、今年はお直ししよう!!と思い、リフォームに出してみたら・・・
「一着につき○千円です。」
「え!!(;゚Д゚)下手したらトップス一枚買えるんですね・・・。」
「そうなんです・・・。もったいないでしょ?ご自分で留めてしまったら?」
と、商売っ気無くアドバイスしてくれた店員さんを真似て、セルフカスタマイズ!!
左が元のデザイン、右はカスタマイズ予定の位置でマチ針を刺したところです。
フレンチスリーブでもなく、アメリカンスリーブでもなく、これがノースリってやつ?
私にとっては微妙な丈なんです。
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二の腕の始まりを覆う袖。斜めにカーブが袖の裁ち位置から見えるお肉の面積を広げます( ノД`)
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内側に摘まんでしまいます!織り込んで一部を留めるだけです♡
肩幅広めだけど着たい。
平面的や肉感が無いという一般論だが、骨に乗るお肉は人それぞれ・・・。
それを加味した上で自分に一番似合う、細見えする袖丈が
中途半端丈より潔くガッツリと骨感を出す丈だという結論に!!
「同じ出すなら肉より骨」です(笑)
骨格診断がメジャーになってきた昨今だと、体型別に似合うものが
違うっていうのは常識ですが、一昔前の雑誌ではよく
「フレンチスリーブを着さえすれば細く見える」と言う記事を目にしたものです。
あれは私にとっては謎でした・・・。
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織り込んでしまった袖。
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二の腕の始まりを覆ってしまう丈。
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私見ですが、左(←)の方がスッキリ!!
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これも織り込んで。
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これも織り込んで。
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斜めカットのお肉見えより肩の骨!
実は似合わないって今年知りました(笑)
しかも化繊のテロテロ・・・。もったいないから着ますけどね!!
ネイビーに黒のボウタイはマットな質感だからまだ大丈夫らしいです(;'∀')
同じタイでもリボンタイは似合わなく、ボウタイならいける。
これはうっすら気付いていました♡良かった!
☆☆☆
今年に入って受けた診断で、骨格ナチュラルだと言われました。
が、過去にストレートだと言われたこともあるんです。ミックスか???
ストレートさんに似合う袖丈にはノースリーブがあるんですよね。
腕の太さがほぼ一直線らしく、細い所を見せるっていう視覚効果で行くと
手首に向かって細いなら七分袖(ジャケットの袖捲りも含めて)
一直線だと五分丈の方が似合うらしいのです。
私、多分一直線タイプですね。
昔、気に入って買った七分袖ブラウスの袖周りがきつくて!!
すごく悲しかったのを覚えています・・・(笑)
いかり肩は横に広がる袖、肩に高さが出る&装飾があるデザインは要注意!!
覚えがあります、少し前に流行った盛り袖に。
肩周りが盛られるとサムライでした・・・。
レディースよりメンズ(笑)
オーバーサイズ、服の中で体が泳ぐサイズ感が華奢見え、
肩のラインを拾わないデザインが良い、
鎖骨が目立つVネックは要注意、
ジャケットは肩を強調しないノーカラーが似合うetc.
☆☆☆
同時に受けたカラー診断と共に、”好きな物や着たいもの”と
”避けた方が良い要注意デザインやくすんで見えるカラー”
もう、一緒に受診した友達と数カ月苦しみました・・・。
「アドバイスを元にしていけば、無駄な買い物が減り、数年後には
クローゼットの中は似合うものしかなくなりますよ!!」
そう言われた私達。天邪鬼な40代はゴーイングマイウェイでした(笑)
参考にはしながら、それでも好きな物を着る!!
何買ったらええんか解らんわ!!黒が着られへんとかありえへん!!
などなど言いながら、程よく診断結果とお付き合いです。
★ちなみに、今年のユニクロのマーセライズコットンノースリーブ。
全くカスタマイズの必要なく、私のベスト丈でした!