キム・ウビンさん日本初ファンイベント”SPOTLIGHT"開催!

【ライター桂まりの「すきあらば韓流」】

2017年1月11日
モデル出身、近年は映画にドラマに俳優としての活躍がめざましいキム・ウビンさんの初来日イベントをレポート!
 アジアを席巻したドラマ「相続者たち」や、映画「技術者たち」、「二十歳」などで人気の俳優キム・ウビンさん。昨年はドラマ「むやみに切なく」が話題に。そしていま、公開3週目で観客600万人を動員という、大ヒット中の映画「マスター(原題)」では詐欺師を好演しています。その、いま最も注目されている俳優のひとり、ウビンさんの、待望の日本初ファンミーティングをレポート!

 不良役が6、7回はあったという、独特の印象的なルックス(眉がとくにキツいから、前髪を降ろしている方が好きらしいです笑)ですが、素顔のウビンさんはというと、本当に真摯で優しい好青年でした。モデル出身で187センチの長身、肩幅が広く、「肩ヤクザ、と言われていて、ジムでも、いったいどれだけ鍛えているのか見てやろう、と思われるのがいやで、通わなくなりました笑」と、案外ふだんは無頓着な様子で、好感度がさらにアップしました笑。バンドを従えての歌も用意。「カラオケで、自分が歌ったドラマのOST(オリジナルサウンドトラック)を歌ってと言われるのがいちばん難しいんですよ。あれは機械の力をたくさん借りて録音してますからね笑」と、ネタバレまで、、、。とにかく謙虚なスターなのでした。
 
 ちなみに、映画「マスター」の撮影は、ドラマ「むやみに切なく」の撮影を終えた2日後から、始まったそう。イ・ビョンホンさん、カン・ドンウォンさんとの共演で、「静かでカリスマがあって、集中力がすごい方々なのかと思ってましたが、明るくユーモアがあって、愉快な現場でした。後輩のぼくが楽に撮影にのぞめるようにしてくださって」。ウビンさんのシーンは特に多く、とにかくリズムを崩さないように細心の注意を払ったそうです。

 ささやくように優しく語り、記憶に残るようみなさんの目を見て話したいと、会場の後ろまで照明を上げてもらったり、心配りがまたすばらしい。前日に来日し、到着したとたんに大好きなカレーうどん、次にラーメン、伊勢丹を散策して、ビールを飲んで、翌朝もまた大好きなカレーを堪能したそうです。イベントの最後に、司会と通訳の方たちを呼び戻して、丁寧に感謝の気持ちを伝え、司会の方も「こんなに礼儀正しい方初めて!」と感激していました。通訳の方は、昨年末プライベートで遊びに来たとき、チョ・インソンさんとEXOさんに紹介していただいたそうです。来場者の健康を祈り、「僕の国の他のアーティストもたくさん応援して下さって、ありがとうございます。日本の文化ももっと知りたいです」。と締めくくり、初来日イベントを待ち続けたファンも、もう一度改めて彼に魅了されていました。



桂まりさん●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」

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