胃を休めてあげるという意味があります!
皆さんもそう思って食べましたよね?
七草粥。
でも、現代の生活で考えると
年末から現在までの忘年会〜お正月〜新年会
ーと、数週間にわたって胃腸に負担がかかる生活を続けているので
1日の七草粥だけでは、リカバーできないのも現実。
この時期は、意識的に
「胃腸に優しい!」
を頭においた食生活がオススメ♡
私が実践しているのは
「スープ&お粥」の朝ごはんです!
女性に嬉しくもある「豆乳」を使ったり、
日本人の胃と腸を助ける水溶性食物繊維「長芋・山芋」を使ったり、
さらには、梅干しや生姜を使ったり・・・
お粥には百万通りのレシピがあるんですよ。
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冬瓜と鶏肉のスープ。塩麹で旨みを出します
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ウォータースチーム法で旨みを出したお野菜とお揚げでスープを。仕上げに質の良いごま油を
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長芋、大根おろしのお粥。お粥にするとお米も膨らむので年末年始で拡張した胃も落ち着けることができます!
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こちらもウォータースチーム法で旨みを出したお野菜を豆乳スープに。特に冬の季節は温かいスープが体に入るたびにシアワセを感じます
・ウォータースチーム法で旨みを出したお野菜
・塩麹や醤油麹による旨み
この二つがベースです。
体に良いのはもちろんだけれども
こうやって、
*油は酸化しないように熱を加えることを避ける
*添加物に極力頼らない旨みの出し方
などを考えながら料理をするのは
気持ちの上でもとても心地よいことです。
からだにも良い!
お肌にも良い!
ネバネバ野菜。
山芋や長芋は
古くから
胃腸をサポートする水溶性食物繊維の力があるとして
愛され続けているのです。
そんな山芋・長芋を擦ってお粥やスープに入れるだけでも
胃腸への優しさ120%増しです!
ぜひ、胃腸が疲れを感じているな?
と思って時に、(まさに今!)
トライしてみてくださいね。