そんな中、その「ちょっと元気になったら読みたいリスト」のいちばん最初にあった雁 須磨子さんのこちらの作品を読んだら本当に心が軽くなり、「なぜもっと早く読まなかったのか〜‼️」と過去の自分に叫びたくなりました。
この裏表紙と帯の文言だけでもアラフォーの心に突き刺さりますが、決して心がギスギスしない不思議な読後感があるんです。そして出てくる女の人がみんなチャーミング! 『あした死ぬには、』というタイトルもツボ。マリソル世代におすすめな一冊です。
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