①STRAP SANDALS
[ストラップサンダル]の遊び方
✓ヌーディ×ぺたんこならではの抜け感で、個性派アイテムにトライ!
✓黒スエードのちょっとした"お出かけ感"が大人のデイリーに◎
夏のヘビロテ№1! きれいめ黒のぺたんこサンダルの万能さを実感
サンダル、バッグ、カットソー。基本色でありながらブレることのない黒独特のパワーで、チェック柄スカートの華やかな個性を受け止めて。「スカートはハリのあるオーガンジー。素材が軽やかだから、色や柄は強めでも意外と着こなしやすいと思います」(徳原さん)。
サンダル¥78,000/レリタージュ マルティニーク(ニコラス カークウッド) カットソー¥11,000/サンスペル 表参道店(サンスペル) スカート¥89,000/ebure ピアス¥21,000/ショールーム セッション(マリア ブラック) バッグ¥117,000/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 丸の内店(ザンケッティ)
②SLIPPER SANDALS
[スリッパサンダル]の遊び方
✓足を覆う面積が大きいから、重たく見えない白をチョイス
✓リゾートカジュアルを都会っぽく、フェミニンシックを今っぽく!
右:リゾート映えするマキシワンピを足もとのきちんと感でデイリー仕様にシフト
「このワンピにビーサンだと完全にリゾート仕様になっちゃうけど、一気に街っぽくなるでしょ?」(徳原さん)。「それと肩がけカーディガンね! アラフォーになるとここらへん、隠したいじゃない?(笑) 旅用に買ったワンピースをふだんに着るアイデア、参考になる!」(蛯原さん)。
サンダル¥57,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(サルトル) ワンピース¥46,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(ナヌーシュカ) カーディガン¥28,000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) バッグ¥28,000/ebure(センシスタジオ) インナー/スタイリスト私物
左:完成度の高いシックなスタイルの時こそ、決めすぎない〝はずしのひと技〞が有効!
「ヒールサンダルでエレガントに着るのももちろん素敵だけど、スリッパならこなれ感が出てより旬度アップ」(徳原さん)。
サンダル¥57,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(サルトル) ジャケット¥78,000/マディソンブルー ノースリーブニット¥24,000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) スカート¥16,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(ジャーナル スタンダード レサージュ) 帽子¥15,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(ラ メゾン ド リリス) サングラス¥28,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(エナロイド) バッグ¥24,000/ビームス ハウス 丸の内(セルプイ)
③BEACH SANDALS
[ビーチサンダル]の遊び方
✓フルレングスボトムからチラッとのぞくさじかげんがベスト!
✓"ゴムサン"も可愛いけど、街履きがメインならレザー素材がおすすめ
セレクトショップを席巻! 大人ビーサンの大注目株。¥12,000/ビームス ハウス 丸の内(ティキーズ)
テイストMIXで仕上げる、好感度ボヘミアン
「手持ちのビーサンはゴム製で、スカートやワンピと合わせることがほとんど。でも、レザー素材ならデニム合わせでもご近所着にならないね!」(蛯原さん)。「これがくるぶし丈のボーイズデニムだと、西海岸風でかなりカジュアルに寄っちゃう。フルレングスのダメージフレアとレーストップスで、大人のボヘミアンっていうのが今年らしさと大人っぽさのポイント」(徳原さん)。
サンダル¥12,000/ビームス ハウス 丸の内(ティキーズ) ブラウス¥68,000/ミュラー オブヨシオクボ カットソー¥5,800(ウィム ガゼット)・バッグ¥12,000(バリ ワークステッド)/ウィム ガゼット青山店 デニムパンツ¥38,000/サザビーリーグ(マザー) ネックレス¥71,000/エスケーパーズ(ハルポ)