もう他人事ではない!今考えないといけない親の介護問題

2017年1月14日
隠しちゃだめ!上司や同僚に現状を伝え、理解を得ることがいちばん。みんなでサポートする職場作りが大事。

超高齢化社会が到来し、介護のために仕事を辞める人も珍しくない今、アラフォー世代は、介護とどう向き合っているのか? 「実際に、ご両親の介護を経験したことはありますか?」との質問には、11%のメンバーが「YES」と回答。アラフォー世代だとまだ経験者は少ないものの、今後のためにも確実に考えておかないといけない問題のひとつ。

実際に介護をしている(していた)メンバーに、職場に伝えたかを聞いたところ、ほとんどのメンバーがちゃんと伝え、まわりから理解を得ていることがわかった。

「介護休暇の取得推奨や突発的な休暇など仕事は二の次で良いと言われました」(ナオさん)
「休日出勤にならないよう協力してもらっている」(renさん)
「職場は介護休暇制度があるので、理解のある職場です。私の場合は軽い介護でしたので、半休などで対応しました」(shino-chan25さん)
「上司にのみ伝え、必ず仕事の結果は出すので、フレックス制度の制度範囲内で変則的な勤務を認めてもらった」(ただいま出張中さん)
「直属の上司のみに伝えました。何かあったときのために共有したしましたが、気は楽になりました」(千晶さん)
「病気であることを伝え、仕事の中抜けや早退などに理解と配慮をして頂けて、今も感謝している」(はなさん)
「会社が介護関係の仕事だから理解はあり、協力が得られて、とても恵まれていると思う」(momoさん)
と、理解を得られているメンバーが多かった一方、

「同情のみで休暇などは取れなかった」(ぶーたんさん)
「無理しないでと、言葉だけの対応でした。」(しょうこさん)
「上司に伝え、理解は得たので、緊急時は早く帰らせてもらったが、仕事のフォローが中途半端で、結局自分で全部やり直した」(ゆまさん)など、まだまだ現実的には難しいオフィスも。

ただでさえ、介護には悩みや不安がつきもの。だからこそ、仕事の負担を減らすためにも今後は、介護離職ゼロに向けて
職場全体の意識をもっと変えていかないといけないかもしれません。
文/Momoko Matsuzaki

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